カンボジア・プノンペン。街の中心である中央市場(プサー・トメイ)から車で15分ほど行ったところに、かつて、「マンゴーの木リセ(高等学校)」と呼ばれていた場所がある。
1999年を初めにして、何度かここを訪ねてみたことがある。錆びた鉄扉は開放されているので、そこから敷地内に入ると、今は無人となった三階建ての学校の校舎が目に入る。ヤシの木が静かな佇まいに趣(おもむき)を添えている。
カンボジア・プノンペン。街の中心である中央市場(プサー・トメイ)から車で15分ほど行ったところに、かつて、「マンゴーの木リセ(高等学校)」と呼ばれていた場所がある。
1999年を初めにして、何度かここを訪ねてみたことがある。錆びた鉄扉は開放されているので、そこから敷地内に入ると、今は無人となった三階建ての学校の校舎が目に入る。ヤシの木が静かな佇まいに趣(おもむき)を添えている。
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