病気

認知症が爆発的に増えて日本の日常になる。やがて自分も認知症になっていく

認知症になりやすい人となりにくい人がいて、責任感と勤勉さと自制心がある人は認知症になりにくいと言われている。しかし、それは比較の問題であって、そうであれば絶対に認知症にならないというわけではない。誰でも認知症になり得る。それは、もう始まっているのかもしれない……。(鈴木傾城)

糖尿病などの基礎疾患を持っている人は、生き残れるか死ぬかの瀬戸際だと思え

「高血圧・糖尿病・心臓病・腎臓病」などで病気を抱えている人が新型コロナウイルスによって生命の危機に陥ることが明らかになってきた。意外なことに、肺疾患の患者よりも、糖尿病の患者の方が、新型コロナウイルスで命を落としている比率が高い。つまり、新型コロナウイルスは糖尿病患者が最も危険なのである。(鈴木傾城)

健康を失ったら覚悟しておくべき10のこと。それは誰もが他人事ではない

人はいつまでも向上し能力を伸ばし続けるわけではない。若さを失い、体力を失っていけば、今まで発揮できていたはずのパフォーマンスは「ゆっくり」と消えていき、やがては「できたことができなくなる」事態に直面する。 多くは、老いがそれを誘発する。 しかし、若くして「急激・劇的・致命的」に能力やパフォーマンスや才能を消失することもある。たとえば、怪我や病気で健康を失った時、人はもはや今までと同じように生きるこ […]

◆梅毒と奈良の大仏と始皇帝とニュートンの錯乱を結びつけるものとは?

かつて「過去の性病」と思われた梅毒は、日本に多くの中国人が流れ込むことによって20代の風俗嬢を中心に爆発的な流行を見ることになった。このまま放置しているのであれば、梅毒はもっと蔓延して日本のアンダーグラウンドを覆い尽くす。 日本の風俗は異常だ。風俗嬢は梅毒から逃れられない。 なぜ風俗嬢が助からないのかは、こちらのシリーズに記した。(ブラックアジア:【シリーズ】日本の女たちは性病まみれになっていくの […]

◆膣のない女性がいたとしても、それは珍しいことではない

イギリスに住む、ジャッキー・ベックという17歳の少女は首の痛みを感じて医者にかかった。 首自体は大したことがなかったのだが、医者は彼女から今まで生理は一度も来たことがないと聞いて仰天し、彼女に精密検査を受けるように伝えた。 その結果、驚くべきことが判明した。なんと彼女には子宮も、子宮頸部も、膣穴もなかったのである。 こういった症状はMRKH症候群と言われるもので、イギリスでは女性5000人のうち、 […]