歌舞伎町

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◆日本のセックス産業が将来のどこかで外国人女性が主流になるかもしれない理由

2023年の暮れ頃までは大久保病院周辺で外国人のセックスワーカーが大量にいて、彼女たちがストリート売春をしていたのだが、以後はかなり大規模な摘発が繰り返されて全滅してしまった。 折しも彼女たちが連れ込み宿として使っていた場所も一部が工事されてオフィスビルのような建物が建ってしまったので、ストリート売春がやりにくくなったのか、外国人のセックスワーカーたちの姿は今のところ見かけない。 ただ、面白いこと […]

◆ホストがツケを負わせた女性に地方の出稼ぎ風俗を勧めることが多い理由とは?

ホストによる「女性売り飛ばし」が相変わらず続いている。歌舞伎町のホストクラブは2023年に「女性に莫大なツケを負わせてストリート売春させる」という手口でカネを集めているのが問題になって、次々と警察に摘発された。 そういうのもあって、最近は「売掛(ツケ)はしません」と宣伝するホストクラブも出てきている。 しかし、別に彼らが心を入れ替えて業界は浄化されたわけではない。「ほとぼりが冷めるまで大人しくして […]

◆2023年、大久保公園のストリート売春がつぶされたが、その次は恐らく「ここ」

2024年2月の終わり。新宿歌舞伎町の大久保公園まわりを見てきたが、かつて昼間から大勢立っていた女たちはほぼ消えていた。 とくに大久保病院まわりからは完全に消えてしまっており、大久保公園の裏側あたりに女性が2人立っているくらいになっていた。そのうちの1人に声をかけて状況を聞いてみたが、やはり今年に入ってからは女性たちが激減していると彼女はいった。 その彼女も私をひどく警戒していて、言葉数は少なかっ […]

◆歌舞伎町でホストを切りつけた女とゴジラビルから飛び降り自殺した男の世界

新宿・歌舞伎町で立て続けに事件が起きている。ひとつはホスト絡みで女性がホストを切りつけた事件。もうひとつは若い男性の飛び降り自殺である。興味深いことにどちらも通行人にすべて記録されてしまっていることである。飛び降りに関してはライブカメラにも映っていた。 女性がカッターナイフでホストを切りつけた事件は、すでにあちこちで報道されているのだが、「クソガキよ! なめてんなよ、こら!」「お前、人生なめんなよ […]

◆男を色恋で騙して金を得る「頂き女子・りり」は、どんな男を騙したのか?

(2021年7月17日に書いた記事ですが、「頂き女子・りり」も詐欺罪で逮捕されたようだ。彼女の手口に関わった女性も逮捕だろうか……) まともに生きていれば絶対に出会わないが、真夜中の世界で生きていたら毎日出会うタイプの女性がいる。色恋で男を騙して金を貢がせる女性である。 こういうタイプの女性は恐らく資本主義が誕生したその瞬間から存在していたと言えるが、「女ペテン師」だの「女詐欺師」だの「貢がせ女」 […]

◆歌舞伎町を漂流する少女たち。彼女たちは機能不全家族を捨てて歓楽街に居着く

新宿歌舞伎町では、平日の昼間から何をするわけでもなく、グループで路上に座ったり集まってグループで会話していたりする未成年の女の子たちがいる。 トー横キッズとも言われる女の子たちなのだが、最近は「トー横キッズ」ではないけれども、ただ「誰かがいる」と思ってそこに来る女の子たちもいるようだ。 東京近郊だけでなく、長野県から来たとか茨城県から来たとか、かなり遠いところからやってくる。学校はどうしているのか […]

◆大久保公園でストリート売春をする日本女性を突き落としている「元凶」とは?

新宿・歌舞伎町の大久保公園でストリート売春をする日本女性の姿が増えていくばかりだ。今では、こうしたところに立ってはいけない女性すらも立つようになっている。(歌舞伎町のストリート売春の現場に立ってはいけない女性が立つようになった) 最近は、野次馬が撮影のためにやってきたり、炎上系のYouTuberがやってきて撮影したり、噂を聞きつけた外国人がやってきて撮影したりして、かなりカオスな状況になりつつある […]

◆歌舞伎町の路上で座り込んでいた挙動不審の女性は覚醒剤の依存者だった?

世の中がコロナ禍でステイホームしている時期、歌舞伎町でひとりの男が「挙動不審」で職務質問されて、検査したところ覚醒剤の陽性反応が出たというので逮捕されたことがあった。 40歳のこの男は埼玉県で中学校の教諭をしている男で、よりによってコロナ禍の中で歌舞伎町で覚醒剤をやって逮捕されていたのである。教師が覚醒剤で逮捕されるというのも世も末だが、よくよく報道を見ていると「覚醒剤で逮捕された教師」は思った以 […]

◆ブラジルの女。何となく気になって20年ぶりに南米系とかかわって思ったこと

今の日本人は南米の女性がストリートに立っていて客を誘っていたらぎょっとするだろう。しかし、2000年代は東京の夜の街で南米の女性がストリート売春をする姿は日常であったのだ。 たとえば2000年代の前半、新大久保がまだコリアンタウンにはなかった頃、安宿のまわりにはコロンビア女性とポン引きのイラン人男性がストリートのあちこちに立っていて壮観なエリアだった。 同じ頃、池袋北口のラブホテル街のまわりや、町 […]

◆歌舞伎町のストリート売春の現場に立ってはいけない女性が立つようになった

大きなキャリーケースを引いて新宿歌舞伎町を歩く日本人女性がいるとすると、それは旅行者であるとは限らない。もしかしたら、ネットカフェに棲みついている女性である可能性もある。 歌舞伎町にはコロナ禍でいくつものネットカフェが経営的に大ダメージを受けて潰れてしまった。私が書籍『ボトム・オブ・ジャパン』を書く時に取材したネットカフェも潰れて跡形もなく消えてしまった。 しかし、まだ歌舞伎町の奥、ラブホテル地区 […]

◆歌舞伎町で「これはすごいな……」と絶句してしまうファッションの女性を見た

街を歩いていると、時々その異様さに思わず足を止めて見つめてしまうような唯我独尊の格好をしている人がいる。 その中には自分の格好が人の目を集めることを理解していて、計算ずくでやっている人もいる。そういう人は「ああ、注目を集める効果を狙って意図的にやっているんだな」と思うので、一瞬は関心を持っても次の瞬間には忘れてしまう。 しかし、そうではなくて恐らく「本人がそれが好きでやっている格好」が世間の常識と […]

◆ストリート売春するトランスジェンダー(2)。彼女はニューハーフではない

電話に出た対応の男は若い声で丁寧だったが、畳み掛けて押し付けるような雰囲気を持っていた。私がトランスジェンダーの女性が出勤しているのかどうかを確認したら、「ウェブには在籍中になっているが接客中で2時間後になる」と言われた。 「時間がもったいないので、それならあきらめるよ」 私がそのように言って電話を切ろうとすると、「ちょっと待って下さい」と数秒ほど待たされてから、このように勝手に話を進めていく。 […]

◆ストリート売春するトランスジェンダー(1)。日本がパンドラの箱を開ける日

新宿の西口から東口に向かうために思い出横丁のガード下のトンネルのようになった通路を歩く。この通路はいつしか改装されて明るく清潔になったのだが、以前からホームレスたちがダンボールを敷いて寝る場所には違いないので、今でも都会のどん底《ボトム》がどうなっているのかを垣間見ることができる。 この日も三人のホームレスが通路の脇でダンボールと毛布と寝袋を敷いて、プラスチックのお椀を道ゆく人たちの前に置いて物乞 […]

◆歌舞伎町で丸まって座り込んでいるトー横キッズの少女を見て思い出したこと

ちょうど一週間ほど前、久しぶりに新宿・歌舞伎町に足を運ぶ機会があった。大久保公園付近に若い女性がストリート売春をやっているのかどうかを確認しに行ったのだが、まだ夕方で人通りが多かったせいか、まったく誰も立っていなかった。 大久保公園の外れの十字路のところに自動販売機があるのだが、その自動販売機の横では女性ホームレスとしてYouTubeでもよく取り上げられている女性がこの日もいた。見知らぬ男が彼女に […]

◆歌舞伎町の大久保公園に立っている女性はもう警察にロックオンされている?

新宿・歌舞伎町の大久保公園で日本人の女性がストリート売春をしているのだが、それをマスコミやウェブメディアや下劣YouTuberたちが格好の冷やかしネタとして扱うようになってきている。 彼らは女性と関わるわけでもないし、セックスワークに対して思い入れがあるわけでもない。ただ日本人の若い女性たちがストリートに立つようになって、その光景がもの珍しいので野次馬的に騒いでいるだけだ。 騒ぐだけでない。セック […]

◆10代も、20代も、30代も。日本女性の環境はどんどんハードモードになっている

2022年12月10日。新宿・歌舞伎町のシネシティ広場(広い意味でトー横と呼ばれている広場)で警察による一斉補導が行われて13歳から18歳までの少年少女たち20人が補導された。 実は警察の一斉補導はしばしば行われており、2021年は180人もの未成年が補導されている。 彼らはトー横キッズと呼ばれる集団で、歌舞伎町ではコロナ禍の路上飲みのスタイルからじわじわと広がり、マスコミがこれを面白がって報道す […]

◆歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

2022年11月、そろそろ寒さが厳しくなっていく中、新宿・歌舞伎町のラブホテル街の一角にある大久保公園付近では、これまで見なかった光景が広がっていた。若い日本人女性が通りに立ってストリート売春をしていたのである。 1980年代から歌舞伎町というのは、ストリート売春のメッカでもあった。1980年代から1990年代はフィリピン女性やタイ女性が立っていた。2000年代に入って日本政府が彼女たちの入国を厳 […]

◆トラブルメーカーがひしめいている危険な裏社会で生き残るたった1つの方法

2022年11月15日、ハウル・カラシニコフを名乗っていた小川雅朝という33歳の男が、東京拘置所で死亡していたことが分かった。歌舞伎町にはワルがひしめいているのだが、このハウルもまさにワルのひとりだった。 (ブラックアジア:炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口) この男は歌舞伎町のシネシティなどで居場所がなくてウロウロしている若者たちに炊き出しをしたり、周辺を […]

◆ホストに狂って詐欺をしまくって逃亡、懸賞金までかけられる女性も出てきた

新宿歌舞伎町の大久保公園付近にはストリート売春する日本人の女性たちが立つようになっていて、そこに中国人女性も混じったりしてカオスな様相になっている。 日本社会がこれだけ若い女性を非正規雇用で使い捨てして、日本政府もコロナ禍で何度も意味もない緊急事態宣言などを出したりして女性を追い込んだので、いまやストリートに立つ女性は増えてきても不思議でも何でもない。予期されたことである。 さらに、そうした女性た […]

◆セックス産業に生きる日本の女性の危険度は、これから格段に上がっていく理由

今日、久しぶりに歌舞伎町を歩いて見たのだが、歌舞伎町には人が徐々に戻りつつあり、外国人観光客の姿も目に付くようになっていた。 そして、ハイジア近辺やシネシティにはストリート売春をする女性たちがすでに客待ちをするようになっており、かつての歌舞伎町が少しずつ息を吹き返しているように見受けられた。 歌舞伎町は日本最強の歓楽街だったはずだ。まだまだ本調子ではないのだが、最悪でもない。デリヘル等の風俗店では […]

◆歌舞伎町のストリート売春する女性たちが行っている犯罪と、その次に起こること

最近、歌舞伎町に立ってストリート売春をしている女性や、出会い系やTwitterで男を釣って歌舞伎町で待ち合わせをしている女性が、「やらずぼったくり」の犯罪を行っているというのがチラホラと報告されるようになっている。 彼女たちの手口は東南アジアのRLD(Red Light District=売春地帯)でストリート売春をする危ない女たちとまったく同じ手口を使っている。 ・ストリートで男が引っかかるのを […]

◆バンコクは黒人のセックスワーカーだらけだったが、日本もそうなっていくか?

2019年頃、私がタイの首都バンコク(クルンテープマハーナコーン)のスクンビット通りを歩いていた時、多くのアフリカ系女性がたむろしている一角があって、興味深かったことがある。 中には、アフリカ人特有のファッションセンスでバンコクの誰よりも目立っている女性もストリート(Soi7)に立っていたりして驚いたものだった。 東南アジアなのに、アフリカ系の女性が街の一角を占拠していて、彼女たちが英語でもタイ語 […]

◆街に溢れるカメラは、一瞬のスリも情報共有されないはずの詐欺もすべて中継する

歌舞伎町は歓楽街であり、歓楽街にはチンピラもゴロツキも詐欺師も犯罪者も大量に集まってカモを探している。 コロナ禍で歓楽街はここ二年ばかりは死んだような状態になっていたのだが、そろそろ人も戻ってきて、同時に犯罪者も戻ってきているようだ。 最近、歌舞伎町でスリをした若者がいて、面白いことにそれがすべてライブ動画で撮られてインターネットに出回ったという事件があった。 最近は、街の至る所に防犯カメラだった […]

◆「何でも処方する睡眠薬ジャンキーの御用達」だった歌舞伎町のクリニック

歌舞伎町の裏界隈では、患者が欲しいという薬を何でも処方するというクリニックがいくつもあるのだが、その中のひとつであった東京クリニックの51歳の院長が逮捕されたというので、アンダーグラウンドで話題になっている。 SNSや大手掲示板でも、睡眠薬ジャンキーの書き込みにはしばしば「歌舞伎町の東京クリニック」の名前が出ていた。 「あそこに行けば何でもくれる」 あまりにも薬をばらまくので薬機法違反か何かで逮捕 […]

◆パパ活で男たちから総額3500万円相当の時計を盗んだ19歳女子大生の裏側

今、「パパ活」というのは明確に売春ビジネスの温床になっており、「援助交際」だとか「ウリ」だとか「ワリキリ」だとかの売春ビジネスの最新の隠語(売春ビジネス言い換え言葉)になっているのはよく知られているところだ。 2021年8月21日。午後9時頃。六本木のホテルで37歳の会社役員の男性が、この「パパ活という名の売春」をしていた都内の私立大に通う女子学生に金を渡して性行為していた。 この男性と女子学生は […]

◆須藤早貴。金に飢えた夜の女は猛獣だ。夜の猛獣は飼い慣らすことはできない

ちょうど3年ほど前、和歌山県で77歳の資産家の男が覚醒剤を大量投与されて死ぬという事件があった。この事件はブラックアジアでも取り上げている。(ブラックアジア:野崎幸助。結婚して3ヶ月後、何者かに覚醒剤を盛られて絶命) この男は「紀州のドンファン」と呼ばれていて、以前から若い女性を追いかけては騙されて金を盗まれるような男だった。この男は55歳年下の女性と結婚したのだが3ヶ月後にあえなく覚醒剤を盛られ […]