手口

◆男を色恋で騙して金を得る「頂き女子・りり」は、どんな男を騙したのか?

(2021年7月17日に書いた記事ですが、「頂き女子・りり」も詐欺罪で逮捕されたようだ。彼女の手口に関わった女性も逮捕だろうか……) まともに生きていれば絶対に出会わないが、真夜中の世界で生きていたら毎日出会うタイプの女性がいる。色恋で男を騙して金を貢がせる女性である。 こういうタイプの女性は恐らく資本主義が誕生したその瞬間から存在していたと言えるが、「女ペテン師」だの「女詐欺師」だの「貢がせ女」 […]

◆詐欺やカモにされないためにどうしたらいいのか。最も効果的に訓練する方法

高齢者が増えていくと、高齢者を狙った詐欺が激増する。それは今の日本社会で起こっていることであり、オレオレ詐欺・振り込め詐欺などはもはや日本に定着した「ありふれた詐欺」になってしまった。 問題は、詐欺師が高齢者相手に騙しの手口を磨いていくと、それはやがて全世代が騙しの対象になっていくということだ。詐欺の手口が磨かれると、対象が広がっていくのである。 セミナー詐欺やネットワーク商法詐欺や霊感商法詐欺な […]

◆ホスト・DV男・ヒモ。女に食わせてもらうためにやっている汚い手口はこれだ!

マスコミはちやほやし、女性団体も何も言わないのでホストクラブが大隆盛を誇るようになっている。ホストは誰もが知っている通り、女性を徹底的搾取をするビジネスなのだが、誰も何も言わないまま放置している。そのため、日本社会は女性搾取が野放しの現状と化している現状がある。 2023年1月24日も、27歳のホストが売掛金《ツケ》を女性に負わせて「早く金を作ってこい」とソープランドに売り飛ばしたり売春させたりす […]

◆炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口

今、歌舞伎町のシネシティあたりには、昼間から座り込んでダラダラしている未成年がいる。 彼らは「トー横キッズ」と言われるようになっているのだが、マスコミが「こういう子供たちがいる」とテレビで報道して煽ったので、今でも家出してきた少年少女がここを目指して集まってくる。 通行人に罵声を吐いたり、暴力を振るったり、オーバードーズの子が自殺したり、「トー横キッズ」絡みでは、いろんな事件があった。(ブラックア […]

「誰とでも仲良く」は、あり得ない。きれいごとよりも現実を見よ

相手をハメて精神的に苦しめ、自分は被害者様になって要求をエスカレート、とことん相手を苦しめながら金を引き出させる。それが「被害者ビジネス」である。犯罪者は永遠に被害者の立場で威張り散らす。始末が悪く、陰湿で卑劣な犯罪である。性善説の日本人はこれに弱い。(鈴木傾城)

◆一晩で960万円を請求する歌舞伎町「第六トーアビル」のホストクラブの闇

また極悪非道のクズなホストが逮捕されている。荻野嵩貴という32歳の男だ。この男は飛び降り自殺で悪名高い新宿・歌舞伎町のホストクラブビル「第六トーアビル」の102号室にある「CLUB ASH」という店に勤めていた。 この「ASH」は歌舞伎町界隈でも路上でしつこく女性に絡んで店に連れていくゲスなホストが大勢いることで有名な極悪店だった。そのゲスなホストの中でも、最もゲスだったのが荻野嵩貴という男だった […]

◆ドラッグに無縁な素人をヘヴィードラッグに一気に堕とす「手口」を知っておけ

沢尻エリカ、田代まさし、国母和宏などの著名人が次々と逮捕されて、ドラッグ売買の現場を知らない「社会学者」だとか何とかは、「覚醒剤とかのヘヴィードラッグへのゲートウェイ・ドラッグはマリファナ」とか言っているのだが、これほど間抜けで馬鹿な意見は珍しい。笑止千万だ。 ゲートウェイ・ドラッグというのは「ヘヴィードラッグへの入口になるドラッグ」という意味なのだが、元々ドラッグをやる気満々な人間はあらゆる快楽 […]

◆「色恋」は使い古された古典的な手口だが、廃れることのない強烈なもの

2018年の秋から冬にかけて、新宿歌舞伎町では若い女性が次々と飛び降り自殺した時期があった。自殺した女性の遺体の写真も出回っている。(ブラックアジア:空から人が降ってくる街、歌舞伎町。境界線を踏み越えたら助からない) こうした事件が続出したことによって、ホストクラブは規制がかかるのを恐れて強引な「営業」の自制や、ビル屋上のアクセスの規制を強化したのだが、それでも自殺未遂が今も起きているのは間違いな […]

◆どんなに戸締まりしても、10秒で忍び込まれるのが現状だ

途上国をうろうろしていると、泊まっていた自分の部屋を荒らされたり、盗まれたりすることはよくある。スラムのような場所に泊まっていればなおさらで、ホテルの従業員すらも信用できない。 特に、インド圏のホテルは、私たちが想像する以上にひどい場所であり、「モノは盗まれる」と覚悟して泊まらなければならないのがインド圏のホテルである。 それに比して、日本は治安の良い国だ。しかし、今後はプロの犯罪者が日本になだれ […]

◆男から数千万円のカネをむしり取るための「5段階の手口」

フィリピン女性と結婚して、老後の資金をすべて貢がせられた挙げ句に捨てられた男がいた。 2011年7月7日、朝日新聞が報じていた例は悲惨だ。 49歳の元警察官が、フィリピン・パブで知り合った女性と結婚した。フィリピンに移住してしばらくして、高級住宅を買うのだが、それを女性に勝手に売られた。 さらに、手持ちの現金・貴金属すべてを持ち逃げされ、総額1億6000万円を失うという壮絶な例だった。 実は「外国 […]

◆睡眠薬強盗をする売春女性を見抜くのは、基本的に難しい

売春地帯に睡眠薬強盗はつきものだ。 今も昔も、世界中どこでも、必ず睡眠薬強盗をする女性やレディーボーイが現れて、被害者が所持金をすべて盗まれたり、薬が効きすぎて死んでしまったりする。 この睡眠薬強盗の話題は、ブラックアジアでもたびたび取り上げている。 ・これが騙しのテクニック。夜の世界で使われている12のワナ ・ミネラル・ウォーター。疑心暗鬼と猜疑の入り混じった関係 ・フィリピンのキアポに巣くう女 […]

◆犯罪者が実践。誰でも簡単に偽装パスポートを作れてしまう

2008年8月に、タイ在住の日本人が、殺された事件があった。彼は書籍を出していたので、この事件は有名になった。 犯人は2人いた。犯人たちは書籍を出しているその著者に金を預けて増やしてもらおうとしたのだが、著者は運用に失敗して大損を計上した。 そこで犯人たちは著者を殺して、帰国してから著者の貯金を奪い取った。その後、犯人のうち一方は自首するが、もう一人は警察から逃れてウィークリーマンションを転々とし […]

◆犯罪者が女性を「性奴隷」に仕立て上げる5つの手口とは?

2012年6月21日、アメリカ・オレゴン州である女性がハンマーで殴りつけられて拉致され、性的暴行を受けるという事件があった。51歳の犯人は、拉致した女性を「性奴隷」にするつもりだったと言った。 デトロイトでは、2人の男が13歳の女の子を1年間に渡って薬漬けにして「性奴隷」にしていたと逮捕された事件があった。他にも多数の女性が被害に遭っており、2人の男は女性たちを「性奴隷」となるように操っていた。 […]

◆これが騙しのテクニック。夜の世界で使われている12のワナ

夜の世界をさまよっていると、遅かれ早かれ、誰もが危険な目に遭う。男は女に騙され、女は男に騙される。誰もが誰かにやられる。 どんなに気をつけても慎重になっても悪意は見抜けない。さまざまな応用テクニックと、何重もの罠がそこに待っている。そして、時には長期戦でかかってくるから、対応すらもできない。 仕掛けられているという直感すら働かない場合もある。思いも寄らない手口で罠を仕掛けてくるので、最後まで気がつ […]

◆美しい女性が仕掛けてきたとき、見抜くことができるだろうか

パキスタンの2008年ミス・パキスタンのビューティー・クイーンだったサマン・ハスナイン(Saman Hasnain)という女性がいる。 実は、彼女とその夫であるジャワード氏が、アメリカ・カリフォルニア州で犯した19件の住宅ローンの詐欺で追われている。 ところが、パキスタンとアメリカは犯罪者の引き渡し条約がないので、彼らはいまだ逮捕を免れているのだという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必 […]

◆「あんたの金が俺の人生」。プロのスリが街をさまよい歩く

タイ編 スリに遭ったことがない人に言わせれば、スリに遭うのは注意散漫だからだという。 しかしスリに遭った人は分かると思うが、それほど注意散漫でいたはずがないのに、いつの間にか盗まれていたはずだ。普通にしていても、気がつけば盗まれている。 人は誰でも歩きながらいろんなことを考える。自分の持っている財布だけに注意を保持したまま街を歩くのは不可能だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 […]