◆「誰とでも仲良く」は、あり得ない。きれいごとよりも現実を見よ

◆「誰とでも仲良く」は、あり得ない。きれいごとよりも現実を見よ

犯罪者が好きなビジネスがある。それは「被害者ビジネス」というものだ。いつ、どこでも、自分が被害者の立場になるように画策する。場合によっては被害者の立場に「なりすまし」する。

そして、加害者と見なした相手に「自分がこんなになったのはお前が悪い。お前のせいだ。お前は反省しろ、誠意を見せろ、金を出せ」と言い続ける。

たとえば、「当たり屋」などは、被害者ビジネスの典型的なものである。

自分からわざと車にぶつかり、大袈裟に痛がったり苦しんだりして見せ、「自分をぶつけたお前が悪い。反省しろ、謝れ、金を出せ」とわめき散らす。

相手をハメて精神的に苦しめ、自分は「被害者様」になって要求をエスカレートさせ、とことん相手を苦しめながら金を引き出させる。それが「被害者ビジネス」である。

犯罪者がいったん「被害者様」の立場になりすますと、永遠に被害者の立場で威張り散らす。始末が悪く、陰湿で、卑劣な犯罪である。

日本人は「まず謝る」という教育を受けているのだが、この教育はグローバル社会では致命的な欠陥になるのは、このような手口にはめられるからでもある。(鈴木傾城)

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