会員制

◆アフガンの民間人を殺し、記念に指を切断していた米軍兵士

2011年11月10日。ワシントン州の米軍基地でひとつの軍法会議が行われ、ひとりの兵士に終身刑が言い渡された。カルバン・ギブズという26歳の兵士だった。彼は2009年にアフガニスタンの第5ストライカー旅団に配属され、カンダハルの基地に配属さ...
セックスワーカー

◆モロッコの底辺で呻吟するセックスワーカーたちを写した写真

イタリアの首相ベルルスコーニを手玉に取ったのはモロッコの不良娘ルビーだった。ルビーは今や有名人であり、そして多くの金持ちが彼女をペットのように可愛がり、彼女は年寄りの「ボーイフレンド」を見つけて楽しくやっているようだ。しかし、彼女のように成...
会員制

◆サムイ島。無軌道な時代を、まさか1980年代で経験するとは

私はあまり観光地に行かないし、また好きでもない。だから、昔サムイ島でぶらぶらしていたと言うと、「なぜ、あんな観光地に」と言われるようになった。しかし、私がぶらぶらしていた頃のサムイ島は、実は観光地ではなく、「タイの秘島」と言われていた。この...
会員制

◆アフリカの眠れる時限爆弾。ナイジェリアは混乱国家の典型

ナイジェリアの北東部の都市で、ここ数日に渡って爆破・銃撃・自爆テロが起きていている。教会や警察・軍施設が相次いで襲撃されて、すでに死傷者は150名を超えていると言われている。まだ正式な犯行声明は出ていないのだが、襲撃したのはイスラム過激派「...
LGBT

◆パタヤのレディーボーイの興味深い「営業中」の動画

タイを代表する歓楽街のひとつパタヤでは、レディーボーイが跋扈しているのはよく知られている通りだ。このレディーボーイはよくスリなどで逮捕されるのだが、ここに営業中の動画と、逮捕の動画が両方あって、なかなか興味深いので記録しておきたいと思う。
会員制

◆消え去っていく想い出。あなただけが見ることのできるもの

指から砂がこぼれ落ちていくように想い出が消え去っていく。過去を懐かしく思い出し、一緒に笑みを浮かべて見つめ合った女たちの姿があったはずなのに、その想い出が記憶から抜け落ちていく。それがたまらなく寂しく悲しい。懐かしい日々を思い出すことは誰に...
会員制

◆タイやベトナムの貧困層は、本当に売春することに平気なのか?

言うまでもないが、売春地帯が存在するのに売春を忌避する感覚は世界中どこでも同じである。アメリカでも、日本でも、インドでも、タイでも、違うというのはあり得ない。しかし、貧困家庭は子供が売春の世界に関わっていくのを一見、容認しているように見える...
会員制

◆「バティ」と呼ばれるネパールの売春カーストの女性たち

ネパール女性はインドに売られる人身売買被害が多いのはよく知られている。しかし、女性を商品として売りさばく例はネパール国内でもある。ネパールにもインドと同様のカーストがあって、低カーストの中には売春に従事せざるをえない「売春専属カースト」に属...
会員制

◆窃盗した8歳の子供の手を轢いて罰を与えるイスラム法

閲覧注意2005年。アメリカのブッシュ大統領がアフガン・イラクで猛烈な爆撃を繰り返していた頃、イランでは8歳の子供が盗みを働いて捕まっていた。どこの町でもある日常のちょっとした事件だ。それに対する罰がシャリーア(イスラム法)で行われた。それ...
会員制

◆イスラムの石打ちの刑というのは実際どのようなものなのか

アフガニスタンやソマリアでは、国家が崩壊しているので法治国家には成り得ない。そこで、犯罪者はソマリアの国教であるイスラムに則って、イスラム法(シャリーア)で裁かれることになる。シャリーアはアフガニスタンでもイランでもそうだが、「目には目を、...
会員制

◆カダフィ大佐、撃つなと懇願するものの頭部を撃たれて死亡

2011年10月20日。カダフィ大佐が死亡したという報道が入っている。もちろん真偽は分からないのだが、リビアの反カダフィ派組織「国民評議会」のホガ副議長が20日、東部ベンガジで記者会見している状況から見ると本当のようだ。速報でいくつか写真も...
会員制

◆古き良きメキシコの想い出と崩壊国家を狙うハイエナのこと

メキシコ2001年6月12日。私はメキシコのティファナからバスで南下してエンセナダ(Ensenada)という港町に向かっていた。なぜそこに向かったのかというと、ティファナの女たちから、あの街はきれいで安くて過ごしやすくて美しい女たちもたくさ...
東南アジア

◆ミャンマーで一人旅をしていた邦人女性が首を締められ死亡

2011年9月28日、ミャンマーの中部バガンでバイクタクシーに乗っていた白松千晴さん(30歳)が首を締められて殺されたのがニュースになっていた。宿に戻る途中で、バイクタクシーの男にレイプされそうになり、抵抗しているところを殺されてしまったの...
会員制

◆タビロック。世界一周旅行をしていた若い旅人が亡くなった

夫婦で世界一周をしていた若い旅人が死んだようだ。私は他人の旅紀行はまったく読まないので何も知らなかったのだが、タビロックという題名のブログも持っていて有名な旅人だったということだ。(タビロック夫婦で世界一周しよっ)2010年2月7日に旅に出...
会員制

◆尋常でない巨乳で圧迫死の危険のあったペルーの女性のこと

非常に巨大な女性の乳房に関心を持つ男も多い。乳房は女性の性的なシンボルにもなっているので豊胸手術を受ける女性も多く、売春地帯でもシリコンの乳房は珍しいものではない。しかし、常軌を逸する巨大乳房に「成長」する女性もいるようだ。
会員制

◆2011年10月。タイで未曾有の洪水災害。過去最悪の災害か?

ちょうど一年前の2010年10月、タイでここ数十年で最悪の洪水が訪れたと大きなニュースになったのは、もう覚えている人もいないかもしれない。ここ数年、アジアは天変地異のオンパレードで、インドも、フィリピンも、パキスタンも、かつてない「数十年に...
会員制

◆6人の女性を拉致・監禁して秘密地下室でセックスの奴隷に

2011年9月。中国の河南省洛陽市で、ひとりの女性が警察に「性の奴隷にされていた」と駆け込んで奇妙な事件が発覚した。彼女以外にも3人の女性が未だ地下室に監禁されていて、他に2人が殺されて埋められたという。この通報に仰天した洛陽市警察はただち...
会員制

◆パタ・ジャディ・ドゥア。麻薬で死んだアルダの甘く切ない曲

インドネシア人は音楽が好きで、旅をしながらインドネシアの郊外を歩いていると、古びたギターを持った男が、街のカフェで、路上で、あるいは長距離バスの中で、何かを歌っていたりする。その多くは一度聞けば忘れてしまう音楽だったりするのだが、旅の中で聞...
流出

◆カダフィ大佐の息子ハンニバルとその妻アリーネの退廃生活

カダフィ大佐の五男ハンニバルは、イタリアやスイスで暴力事件を起こして、そのたびに外交官特権を使って逃れたり、あるいは父カダフィ大佐に圧力をかけてもらって逃れてきている。ヨーロッパでは馬鹿息子の代表と言えばこのハンニバルが筆頭として出てくるほ...
流出

◆カダフィ大佐の息子ハンニバルとその妻アリーネの赤裸々

ダークネスに、「カダフィ大佐の息子ハンニバルとその妻アリーネの退廃生活」をアップしたが、そちらでは載せられなかった写真は、こちらの方に載せておきたい。より、赤裸々な写真となっている。ハンニバル・カダフィは、妻のアリーネ・スカフに何を求めてい...
事件

◆人身売買から性奴隷まで。売られた赤ん坊が辿る7つの末路

子供たちが売られている。世界中のあちこちで当事者が逮捕されているが、実態が明るみになっているとはとても言えない状況だ。すべてが氷山の一角である。売る側も、買った側も決して口を割らないし、売買の際には身分を隠す。そして、売られている当事者の子...
会員制

◆シンガポール・ゲイラン。女性たちの落ちぶれていく場所

シンガポール編シンガポールにはいくつか政府公認の売春地帯があるが、その中でもゲイランは非常に大きな歓楽街になっている。ただし、バンコクのようにディスコティックな音楽が溢れているわけでもなければ、ゴーゴーバーで女性がビキニで踊っているわけでも...
一般

女性に酸を浴びせて顔を損壊させる事件の裏に何があるのか

閲覧注意10年ほど頃、カンボジア・プノンペンで、タット・マリナという美しい女性が、付き合っていた男の妻から硫酸を浴びせられるという痛ましい事件があった。ちょうど私がカンボジアをさまよっていた頃に現地で起きた事件だったのでよく覚えている。それ...
会員制

◆【投稿】ゆるい雰囲気がパタヤらしくて大好きなのです

(この記事は読者から頂いた投稿です)パタヤについてですが、私も非常に好きな場所です。アジア各地のディープな場所をさまよったような経験はないのですが、パタヤの退廃的でありながらも活気あふれ、しかもビーチリゾートというところが気に入っています。...
東南アジア

◆質素で素朴な北ベトナム・ミャンマーの少数民族を写した光景

私は都会でも田舎でもどちらでも暮らしていけるタイプで、頻繁にその両方を行き来している。ところが、最近は健康を害した上に、インターネットの依存度が日増しに高まっているので、田舎に引きこもるというのができなくなった。しかし、インターネットがなけ...
会員制

◆ラホールのヒーラー・マンディ。イスラムの売春と踊り

パキスタン・ラホールには、魅惑的な女性がエロチックな踊りを踊ってくれる売春地帯があるのを知らない人も多い。そもそも、戒律の厳しいイスラムで売春に従事する女性たちがたくさんいるというのは日本人の理解を超えるらしい。何度も何度も「本当にそうなの...