会員制

◆映画「未来を写した子どもたち」に、ソナガシが描写されている

インドと言えば日本人の多くは遠い国の存在だし、ましてその中の超貧困地区や、退廃地区に至っては、ほとんどの日本人は足を向けることもないし、関心を示すこともない。世界遺産のタージマハールは知っているが、ソナガシなどと言われても、それがどこにあっ...
ブラックアジア書籍

◆しゃぼんだま。コルカタのリシーダの身体を見て思ったこと

コルカタにはボスティ(スラム)が多く存在する。そして大小は別にして、ボスティのまわりには売春地帯が存在する。スラムから抜け出せない男が、スラムから抜け出せない女を売るからだ。コルカタのある川沿いに拡がるボスティにも売春宿が立ち並んでいるのは...
閲覧注意

◆戦争とレイプ(4)スリランカ軍がゲリラ女性兵に行ったこと

閲覧注意好きだったスリランカの女性がいる。彼女はシンガポールで売春をしている女性だった。私は彼女に惚れた。(リーパ(1)夜の街に立つ彼女の凶悪な目付きに惹かれた)彼女はシンハラ人。LTTE(タミル・イーラム解放のトラ)にスリランカ北部のジャ...
会員制

◆ある人妻が、好意を寄せてくれた若い男と愛を育み、心中へ

シンガポール・ゲイランには多くの置屋(売春宿)があるのだが、その周りを囲むように建っているのはナンバー・ホテルである。タイでも同じなのだが、ナンバー・ホテルというのは早い話が、日本のラブホテルと同じだ。多くのシンガポーリアンのカップルが時間...
ブラックアジア書籍

◆ドッグ・イヤー。インドネシアの山奥に棄てられた女たち

女性はいずれ若さを失い、華々しさを失い、男たちにちやほやされなくなり、やがては恋愛の第一線から退いてしまう。それで女性の人生は終わってしまうのだろうか。実は、案外そうでもなさそうだ。インドネシアの山奥に棄てられた女たちを見てきてそう思う。そ...
会員制

◆安酒メコン・ウイスキーとビアチャーンと、パタヤへの郷愁

タイ・パタヤは退廃の街だが、退廃にどっぷり堕ちてしまうと、この街を去ったときに、その退廃が忘れがたくて身もだえしそうになる。酔った男たちの咆哮ですら懐かしく思い出すのだから重症だ。パタヤとは、多くの人に、そのような「習慣性郷愁症候群」を生み...
ブラックアジア書籍

◆富める者はますます富み、貧しい者はますます奪われて行く

インド売春地帯ほど、資本主義が剥《む》き出しの場所はない。多くの日本人が耐えられないほどの格差と残酷さがそこにある。そこは「地獄」と言っていいかもしれない。それがインド売春地帯である。資本主義は豊かな者と貧しい者を|乖離《かいり》させる。富...
ブラックアジア書籍

◆ひとりぼっちのアニス。彼女は、今も暗い部屋の中にいる

今までさまざまな女性を思い起こして、その女性の不幸を思い返して哀しい気持ちになったり、どうしているのかと想い返したり、気にかけたりすることがある。中には、とても不幸を感じさせるガラス細工のように壊れそうな娘の思い出もあり、それをふと思い出し...
会員制

◆インド人というのは、白人なのか黒人なのか黄色人種なのか?

世界は三大人種群に分かれているとはよく言われている。白人、黒人、黄色人種というのがそれだ。コーカソイド=白人ネグロイド=黒人モンゴロイド=黄色人種中国や日本ではもちろんモンゴロイドが多い。アフリカ大陸ではネグロイドが多い。ヨーロッパではコー...
会員制

◆タトゥーを入れた人は、「アウトサイダー扱い」になる日本

タトゥーとは日本のヤクザが入れている「自分は裏社会の人間である」という重い決意を示すものではない。ごく普通に「オシャレ」感覚で入れるワンポイントのファッションだ。しかし、日本は「肌に入れ墨を入れる人間はアウトサイダーである」という意識が浸透...
会員制

◆イタリア国内で路上売春。ナイジェリア女性の劣悪な売春環境

パオロ・パトリージ氏のイタリア国内でストリート売春をするナイジェリア女性の劣悪な売春環境を撮った写真集が多くの人々に衝撃を与えている。ブラックアジアで取り上げるのが遅れてしまったが、現実のストリート売春の実態を知る上で、是非とも見て欲しい写...
会員制

◆一度も髪を切らなかった12歳の少女が家族のために髪を売る

「ラプンツェル」というのはグリム童話に出てくる髪の長いお姫様のことだ。ブラジルの12歳のラプンツェルが、家族の経済的苦境のために、自慢の長い髪を売って家計を助けたいと言っており、ブラジルではちょっとした話題になっている。ナターシャという名前...
会員制

◆かぎりなくバービー人形に近づけて整形するウクライナ女性

セクサロイドはロボットが限りなく人間に近づいていって、もはや売春すらもロボットがこなすという限りなくSFのような現実の展開だ。しかし、本当に奇妙な時代になったようで、今度は人間の女性がバービー人形を模して整形し、化粧するという時代にもなって...
ブラックアジア書籍

リーパ。ゲイランの街に立つ女の凶悪な目付きに惹かれた

シンガポール・チャンギ空港に着いたのは夜中だったが、そのままタクシーに乗り込んで、まっすぐにゲイラン・ストリートへ直行した。ゲイランはシンガポールの売春地帯だったが、同時にホテル街でもある。運転手も売春地帯に向かう日本人をさほど奇異に感じな...
事件

◆美しい女性が仕掛けてきたとき、見抜くことができるだろうか

パキスタンの2008年ミス・パキスタンのビューティー・クイーンだったサマン・ハスナイン(Saman Hasnain)という女性がいる。実は、彼女とその夫であるジャワード氏が、アメリカ・カリフォルニア州で犯した19件の住宅ローンの詐欺で追われ...
会員制

◆村全体がアヘン中毒。アフガニスタンの恐るべき麻薬の蔓延

アフガニスタンが世界最大のアヘンの産地になってからもうずいぶん長いこと経つ。タリバンは武器・弾薬を買うために金になるケシを農家に植えさせて、それを集めて外国のドラッグ・ディーラーに売り飛ばす。そのドラッグ・ディーラーは旧ソ連の人間であったり...
ブラックアジア書籍

◆ポピーの行動のひとつひとつの謎は、すべて最後に分かった

知られたくない秘密を何とか必死で隠そうとする女性がいる。その秘密は分かりやすいものもあれば、最後まで窺い知れないものもある。ポピーもまた秘密を隠した女性だった。ポピーはなぜ、そんな態度だったのか。あの妖気はどこから来ていたのか。なぜ、抱える...
ブラックアジア書籍

フォクシー・レディー。一瞬も気が抜けない根っからの悪女

貧しい国、悲惨な境遇、追い詰められた女、絶望……。そう並べると、女性たちは誰もが意気消沈して暗い目をしているという光景が目に浮かぶと思う。それは正しくもあり、間違ってもいる。女性たちの態度は、ひとりとして同じではない。確かに押しつぶされてい...
会員制

◆2つの膣、2つの子宮を持つ女性、ヘイゼル・ジョーンズ

ヘイゼル・ジョーンズ(Hazel Jones)という27歳のイギリス生まれの女性が、「自分は2つの膣、2つの子宮を持っている」とテレビで告白(カミング・アウト)して話題になっている。これはウソではなく本当の話だそうで、医学的には「重複子宮」...
会員制

◆1967年のタイのバーとバーガール。タイの歓楽街の初期の姿

タイの歓楽街であるパッポンやパタヤはベトナム戦争によって形作られたという事実はよく知られているし、これについてはブラックアジアにもしばしば触れてきた。小説『エマニエル夫人』では、在タイ・フランス大使の妻としてタイにやってきたエマニエルに、「...
会員制

◆一見関係のない「男女差別」がエイズを拡散させる理由は?

無軌道なセックス、不特定多数のセックス、身体を傷つけるようなセックスがエイズを拡散させることになるというのは分かるはずだ。エイズは粘膜を通して感染するので、粘膜の接触が多かったり、粘膜が傷ついていたりすると、感染しやすい。しかし、それ以前に...
一般

◆乞食の子。「乞食の子」として生まれるとはどういうことか

先日、ふと埋もれた本棚の奥の奥にあった一冊の本をまた手にした。『乞食の子』という書籍だ。この本は、以前、ブラックアジアに紹介したことがあったが、調べてみると、ちょうど10年前に紹介したものだった。改めて紹介したい。この本はすでに絶版になって...
歴史

◆阿部定(さだ)事件。彼女は、どこから来た女だったのか?

戦前の事件なのに、今でもなお名前を知られている特異な猟奇事件が「阿部定事件」である。この事件は、どこかで女性が相手の男性器を切断する猟奇事件が発生するたびに「元祖」として、繰り返し繰り返し紹介される。内容はよく知らなくても、阿部定(さだ)と...
ブラックアジア書籍

リーナ。好意を感じた素人の女性の指に、そっと触れた夜

南国インドネシアのリアウ諸島は新鮮な果物や魚介類が採れてうまい食事に事欠くことがない。パサル(市場)に行くと肉も野菜も果物も魚も豊富に山積みされている。よく分からないものがたくさんあるので、実際に食べるかどうかはともかく、長い間見ていて飽き...
会員制

◆虐待かしつけか? カンボジアは、子供の教育には甘くない

以前、カンボジア・プノンペンのプサー・トメイの入口で食事をしているとき、ひとりの少女が母親らしき女性に激しく叱られているのを見たことがあった。クメール語で母親が何を罵っていたのか分からないが、モトバイの騒音をかき消すような大声で10歳前後の...
会員制

◆リーマン・ショックの激震の中で起きたパタヤの小さな悲劇

2009年と言えば、リーマン・ショックの余波がまだ世界経済を激震させていたときだ。この頃はタイの歓楽街でも外国人の男たちの姿がパタリと消えていた。タイの歓楽街と言えば、バンコクとパタヤが有名だが、2009年に入ってから、グローバル経済の瓦解...