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インド

◆インドの売春地帯ソナガチの現在の光景。いまだに売春地帯は売春地帯のままだ

インドの売春地帯ソナガチは今も健在のようだ。いくつかの動画がSNSに上がっていて、懐かしく見た。だが、私がいた2005年頃のソナガチは、今よりもはるかに荒々しく、生々しく、猥雑で、混沌としていたように思える。当時のインドの状況は『ブラックア...
どん底の女たち

◆底辺オーラを発してる風俗嬢。彼女たちが表社会に戻るのはけっこう難しい理由

私は人生のほとんどを社会の裏側に生きている女性と一緒にいたのだが、作家として活動するようになってからは、表社会で普通に働いている女性や、上級国民的なカテゴリーに所属する女性とも接点ができるようになった。それでいつも思うのが、私がつき合ってき...
LGBT

◆インドネシアのトランスジェンダー。排除されても女装をやめることはできない

インドネシアのリアウ諸島のひとつであるカリムン島をうろついていたとき、夜中に路肩の草むらの向こうに薄暗いあかりの下でひとりの女性が隠れるようにして立っているのが目に入った。夜中に道脇でひっそりと立っているのであれば、性を売る女性であるのは誰...
アフリカ

◆カメルーンの首都ヤウンデでは、なぜここ10年で身体を売る女性が急増したか?

アフリカにはカメルーンという国がある。この国の首都ヤウンデは、中央アフリカ最大の都市の一つでもある。人口は約300万人を超え、近年急速に拡大している。表向きは政府機関や国際機関が集まる行政の中心地だが、夜になると別の顔を見せる。街の路地裏や...
人身売買

◆高額報酬で釣れられ、カンボジアで性暴行・ドラッグ強制・拷問に遭った女性

私にとってカンボジアのシアヌークビルは懐かしい地方の漁村の印象しかないのだが、私がこの国を去った2004年代以後、この地は中国人の開発が入り、大量のカジノが建てられて中国人の博打の街と化し、さらに中国人の詐欺グループが入り込んで世界最悪のイ...
売春地帯

◆バングラデシュの極貧売春地帯。物理的に沈みゆくエリアに暮らす女たちの姿

私が愛したタイは1980年代のタイだ。バンコクはすでに大都会だったが、奥に入るとスラムが広がって貧困の世界があった。私の愛した女性たちはその貧困に生きていた。だから私もまたその貧困にとらわれた。さらにバンコクから一歩郊外に出ると、東南アジア...
LGBT

◆レディーボーイとインド人男性の仁義なき戦い。盗むか盗まれるかの資本主義

2025年のタイの歓楽街の報道を見ていて思うのは、相変わらずインド人がレディーボーイのターゲットになっていたり、インド人がトラブルを起こしていたりする報道が延々と続いていることだ。レディーボーイとインド人男性の仁義なき戦いと言えるかもしれな...
女性問題

◆SNSで流れている「良い膣・悪い膣」の図。良い悪いで決める発想の落とし穴

SNSで時おり奇妙な画像が流れてきたりする。この日に見たのは「良い膣・悪い膣」という内容のものだった。どうやら、成人雑誌らしき「膣特集」の一部だったようで、普通ならばこうしたものは女性は目にしないものだったはずのものだったのだが、SNSでは...
心理

◆セックスシンボル、ブリジット・バルドーの無視されている暗部に真実がある

フランスを代表する女優ブリジット・バルドーが、2025年12月28日、南部サントロペにある自宅「ラ・マドラグ」で死去している。享年91歳だった。死因は公表されていない。エマニュエル・マクロン大統領も、SNSで「彼女の映画、声、輝き、イニシャ...
社会問題

◆「男は年を取れば性欲が枯れる」という共通認識と現実社会のズレの問題とは?

静岡県三島市では、銀行内で同僚の20代女性にわいせつな行為をしたとして、58歳の銀行員が不同意わいせつの疑いで逮捕された。兵庫県養父市では、市役所内で28歳女性に同意なくわいせつな行為をしたとして、58歳の男性職員が停職6か月の懲戒処分を受...
事件

◆デリヘル店の共用冷蔵庫に赤ん坊の生首。なぜ彼女はそんなことをしたのか?

みんなが共用で使っている冷蔵庫を掃除しようと思って中を見たら、タッパーの中に赤ん坊の生首と四肢があったら誰でも驚くだろう。そのような猟奇的な事件が2025年12月にあった。場所は東京都墨田区錦糸町の繁華街にあるデリヘル店の待機場で、そこの冷...
心理

◆エクストリーム整形。「自然な外見に戻りたい」と思ったときはもう戻れない

2025年12月9日、タイ・プーケットで1人のインフルエンサーが死亡している。全身タトゥーと超過激な身体改造で知られたメアリー・マグダレン、33歳である。彼女の整形はもはや狂気じみている。それは彼女の顔を一目見ればすぐにわかる。眼球タトゥー...
心理

◆ルーマニアの闇。ヴァン・ダムに女性を斡旋したモレル・ボレラとは何者か?

ルーマニアは人身売買の巣窟となっている国であり、国中の少女たちが人身売買業者の標的となっている。そんな中、慈善活動にも積極だった同国の大物実業家であるモレル・ボレラの「裏の顔」が暴かれているのが注目されている。きっかけは、有名なアクション俳...
売春地帯をさまよい歩いた日々

◆物乞いで生きていたシャーミカに向けられた差別はどのようなものだったか?

インドをうろついていたとき、私が友だちになったのは同じ旅人ではなくて、現地のスラムに住む女性だったり、物乞いをしているホームレスの女性だったり、売春で生きている女性たちだったりした。書籍『絶対貧困の光景』では、初めてインドに降り立ったときに...
南米

◆プエルトリコの売春はどうなるのか?合法化しようが規制しようがそれは続く

あまり知られていないが、プエルトリコはアメリカ領である。もともとはスペイン領だったのだが、その後はアメリカの領土として統治され、今は自治区として落ち着いている。青い海、白い砂浜、スペイン風の色鮮やかな旧市街、夜通し響くサルサのリズムがプエル...
風俗

◆日本の社会の構造そのものがセックスを排除する方向に機能している状況に?

日本政府が隠れ移民政策・多文化共生政策を粛々と進めているので、昨今の日本では外国人問題が深刻化しているのだが、誰も指摘しないのは、この外国人問題は少子高齢化とも絡んでいることだ。人口がどんどん増えていけば、外国人を入れる必要もない。内需も日...
事件

◆元風俗嬢にカモにされたら、2900万円くらいは簡単に詐取されてしまうのが現実

「頂き女りり」という悪質な詐欺女が情報商材をばらまいていたので、これによって男を騙す手口が可視化されたのだが、この手の「色恋詐欺」は昔からアンダーグラウンドでは延々と使われている。今度は東京都内で働いていた32歳の元風俗嬢が、白血病を偽って...
ドラッグ

◆マジックマッシュルームの思い出。いつか合法になったとき試してみてほしい

東南アジアのビーチではマリファナもコカインもヘロインも出回っているのだが、40年前のタイの東側の島コ・サムイ(サムイ島)ではマジックマッシュルームも現地で栽培されていて、普通にバンガロー敷設のレストランで「スペシャル・オムレツ」という名前で...
閲覧注意

◆美人の産地ボド族とベンガル不法移民の衝突と、残虐なレイプ・バラバラ事件

閲覧注意人種が違い、宗教が違い、言葉が違っている集団が近いエリアに接近するようになると、そこには尽きることがない対立、いざこざ、衝突、暴力が発生する。どこの国でも、いつの時代でもそうなのだ。インドでもそうだ。インド北東部のアッサム州で起きた...
売春地帯

◆あの時のこと。シアヌークヴィルの片隅に残してきた女性たちの残像に涙する

10年。20年。30年……。時が流れていくと、かつて東南アジアで多くの女たちと知り合ったときのことが遠く感じることもある。だけれども、あのときに出会った女性たちの必死で生きていた姿は忘れるわけにはいかないと思う。彼女たちが私の人生の華だった...
インド

◆首を吊って死んだ新婚女性。なぜインドでは既婚女性の自殺が異様に多いのか?

閲覧注意親に意に沿わない結婚を強制され、自殺したインドの女性の現場の写真がある。首吊り自殺だったが、写真を見ると自分の足で身体を支えようと思ったらそれができる高さだった。彼女は足で自分を支えなかった。それだけ、彼女は死の決意が強かったのだろ...
セックスワーカー

◆セックス産業の入口。女性の運命は誰かに背中を押されるかどうかで決まる?

風俗サイトで多くの女性がプロフィールを持っているのだが、ほとんどは「セックスに興味があった、セックスを楽しみたいから」みたいな内容が書かれている。男たちは女性がどんな性格なのかを少しでも手がかりを得るためにそれを参考にするのだが、どう読んで...
フェチの女たち

◆かつてのブルセラ現象が復活か?「下着売ります」の世界がいつしかSNSで復活

かつて「ブルセラ」という少女の下着売りが流行になって社会問題化したことを覚えている人はいるだろうか。1980年代後半から1990年代のことである。バブルまっただ中のこの頃、女子中学生や高校生が、使用済みブルマー(体操着)やセーラー服、下着な...
インド

◆私がインドで一緒に過ごした女性の正体。それは生き残るための叫びでもあった

最近、東南アジアの歓楽街や売春地帯の話を知り合いとしていたら「絶対に行きたくないのがインドの売春地帯」だと言われた。なぜなら、「インドの売春地帯は不潔で、恐ろしくて、性病まみれで、女性の容姿や体型が自分好みではない」からだと言う。東南アジア...
女性問題

◆福田光睦氏『なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか』で描かれている女性たち

福田光睦氏がぶっそうな書籍を出している。『なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか〜令和女性10人のセックス黙示録(双葉社)』というものだ。『奔放かつ自由に、様々な男性とセックスをしてしまう女性たち。そんな「ヤリマン」といわれる女性を長きにわたり取...
ドラッグ

◆メキシコのドラッグ・カルテルの隆盛は「ブチョナ」と呼ばれる女性を生み出した

閲覧注意ドラッグ・カルテルに国土を支配されつつあるメキシコだが、2025年11月1日には、ミチョアカン州ウルアパンで市長カルロス・マンソ氏が射殺されている。事件が起きたのは、家族連れが集まる祝祭「死者の日」の最中だった。マンソはカルテルに強...