
最近、ほとんど自分のことを書かなくなってしまった。良い機会なので、今日はひさしぶりに近況でも書いて見たいと思う。
今年は、つくづく〝死〟について考えさせられた年だった。
私はかねてから74歳で死ぬと公言しているのだが、それは平均寿命が80歳でも健康寿命が74歳くらいなので、「まあ、それくらい生きられれば十分かな」という考えがあるからだった。
もともと私はジャンクフードばっかり食べて暮らしているので、それほど健康的に生きられるわけでもないのは自覚していて、おそらく健康寿命は短いというのは理解していた。
だが最近、79歳のトランプ大統領が私と同じで朝から晩までマクドナルドを食べて実務をバリバリにこなして生きているのを見て、「もしかしたら、案外ジャンクフードまみれでも意外に動けるのかもしれない」と、ふと思うこともあった。
とは言っても、トランプ大統領は超優秀な医師が最高の医療で何とかしているのだろうから、その環境は普通の人と同じではない。私がジャンクフードを食べまくってていたら、今のトランプ大統領並みに動けるというのは希望的観測に過ぎないのだろう。
ちなみに、私は2023年の8月に歌舞伎町で激しく気分が悪くなって倒れ、救急車で運ばれている。(ブラックアジア:土曜日に倒れてしまいましたが、今日からまた普通の生活に戻します)
このとき、鎮痛剤のソセゴンを点滴してもらって楽にしてもらった。救急対応してくれた病院の医師からは「絶対に精密検査を受けて下さいね」と言われて、私は「わかりました」と答えたのだが、私はそのあと精密検査には行かなかった。
そのツケが今年になって出てきた。
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