◆女性とつき合わない日本人男性が増えたら、次に日本社会に起こる衝撃的なこと

◆女性とつき合わない日本人男性が増えたら、次に日本社会に起こる衝撃的なこと

歓楽街は性病が蔓延している。とくに国外の歓楽街は性病まみれで、性器ヘルペスも、梅毒も、淋病も、HIVも、尖圭コンジローマも、トリコモナスも、カンジダも、毛ジラミも、ありとあらゆる性病がむき出しに存在している。

カンボジアで尖圭コンジローマを悪化させたセックスワーカーを見たときは、さすがの私も震え上がった。

インドの背徳地(Red light District)では、これらの性病とは別に、疥癬や肝炎やトコジラミやノミやダニまで普通に存在している。バングラデシュでは、それにプラスしてマラリアを媒介するハマダラ蚊が部屋の中を飛んでいたりする。

いってみれば、今の日本人には想像を絶する不衛生な場所に、社会の最底辺のセックスワーカーたちが生きている。

ところが、そういう最悪の環境の中でも飛び込んでいくのが「ハイエナ」と呼ばれる男たちである。彼らは、セックスワーカーがいるところであれば、戦乱の地でも貧困国でも何でも世界中どこでも臆しない。

もちろん、彼らもそこに性病が蔓延しているのは知っている。しかし、性病の恐怖を凌駕するほどの性欲と好奇心を持っているので、あとあと面倒になるのを理解しつつもかかわらずにはおられない。

最近、大久保公園近辺でストリート売春する日本人の女性たちも、いよいよ性病まみれになりつつある。普通の人はそれを聞くと「性病をうつされたらイヤなので避けよう」と考えるが、一方でそんなことにまったく躊躇しない男もいるのだ。

「性病なんか、かかっても当たり前」「HIVにかかったところで、クスリで抑えられるから、もうたいしたことはない」と考える。「身体が壊れたら壊れたで、そのときに考えればいい」と、完全に開き直る。

しかし、そういう開き直りをした男は、日本では少数派かもしれない。日本はむしろ、「女性とつき合ったり、濃厚接触をしたくない」と思っている若者でさえ、珍しくない国だ。

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