◆痩せて飢えてギラギラした目をした、真夜中のハングリーな女性が好みに合う

◆痩せて飢えてギラギラした目をした、真夜中のハングリーな女性が好みに合う

最も強い人間とは誰か。それは、親兄弟もおらず、友人もおらず、貯金もなく、仕事もなく、最初から誰にも期待されず、社会に対して何も持たない人間だ。

なぜ彼らが強いのかというと、何も持たないがゆえに「どん底《ボトム》から這い上がりたい」という感情に突き動かされるのと同時に、最初から何も持っていないので思い切りバクチ的な勝負にも出られるからだ。

要するに、失うものがないと必死だ。

1955年から1973年までの高度成長期の日本人が必死に働いたのは、当時の日本人の大半は戦争ですべて失って「何も持たなかった」からだと分析する人もいる。高度成長期というのは、実のところ何も持たない人々が大勢いるところで起こる現象だ。

現在の日本から強烈かつ猛烈なワーカホリックがほぼ消えてしまったのは、社会のインフラが高度に整って、自分はそれほど豊かではなくても国全体が豊かになって間接的にも先進国で生まれた恩恵を受けているからではないか。

「ハングリー精神」という言葉もある。何も持たない人間が、飢えて、苦しんで、社会や環境に叩きのめされながらも、目だけをギラギラさせて大胆に成功をつかみ取ろうとする姿だ。

戦後の何もないところから這い上がった日本人は、こうしたハングリー精神を持っていた人々が大勢いた。荒々しい気質を剥き出しにして世に打って出て、根性とバイタリティだけを頼りに成り上がっていこうとした。

泥臭く挫折を繰り返し、現実に叩きのめされ、それでもまた這い上がって挑んでいく。人々はそうして希望をつかもうとしていたし、そうやって成り上がった人に賞賛を惜しまなかった。

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