ヌード

◆ミャンマー出身の女性ナン・ムエサン。医師をクビになって大金を稼ぐモデルになった

ミャンマーが荒れている。国家存続の危機と化している。現在、多くの国民が貧困に落ちており、こうした中で10年後はミャンマーという国が滅亡しているかもしれない。(ブラックアジア:虐殺が続いて無政府状態と化すミャンマーのクーデター事件の裏側にあるもの) 今日はその話題から少し離れて、ミャンマーの毛色が変わった女性を紹介したいと思う。ナン・ムエサンという30歳になろうとしているヤンゴン出身の女性だ。 彼女 […]

◆インド女性初のヌードモデル「マヤ・シン」が自分の身を守った方法とは?

インドは古代の神々がセックスに奔放であった上に、『カーマ・スートラ』のような性愛テクニック書がある国なので、本来は非常に性に対して大らかな国だったはずなのだが、いつしか強烈な締め付けによって性の奔放さは封印された。 社会は閉塞的になり、女性は処女性を重視され、デートも自由にできず、結婚も親が決めた相手とするような時代がずっと続いていた。 インド映画は誰も彼もが楽しく愉快に踊り狂っており、恋愛シーン […]

◆リベンジポルノが警鐘を鳴らされているのに、逆にこれからも増える理由

日本でも「リベンジポルノ」が増えている。2018年は、1347件の相談件数が警察庁にあった。 リベンジポルノとは、元配偶者や元ボーイフレンドが、女性のプライベートなヌードや性的画像・動画をインターネットにばらまく行為を言う。 その理由はいくつもある。主に、一方的な別れや、振られたことに対する怒り、復縁を拒絶されたことの怒り、カネを貸してくれなかったことの怒り、女性に新しい交際相手が見つかったことに […]

◆ヌードもセックスも、さらけ出すことができる女性が生きやすい時代に

「自分のヌードを見て欲しい」「自分のヌードで注目を浴びたい」と思っている女性はそれほど多くない。しかし、皆無ではない。自分のヌードで注目を浴びたい女性はいる。 インターネットもスマートフォンもなかった時代、女性が自分のヌードを大勢の人に見てもらいたいと思ったら、どうすればよかったのか。 まずは、「自分を撮ってくれる人」と「ビデオやDVDを作ってくれる人」と「それを流通に乗せてくれる会社」のすべてが […]

◆マリサ・パーペン。バチカン・ヌードで逮捕された女性の裏側にあるもの

2018年12月17日。ひとりの女性がバチカンで逮捕されている。彼女はプレイボーイのモデルにもなったベルギー最強のヌードモデル、マリサ・パーペンと言った。 彼女は撮影のために写真家の仲間と共に12月13日にイタリアに入り、AirBNBで予約したホテルに泊まり、そして4泊の予定でそこにいた。バチカンから15分の距離の場所だった。そこで、彼女たちはどのように撮影するのかを綿密に計画した。 翌日、彼女た […]

◆商業雑誌のパーフェクトなヌードが、徐々に嫌われている

プレイボーイ誌は2016年3月から紙面からヌードを取りやめることになっているのだが、今のところまだこうしたヌードは続けられている。(プレイボーイ誌のヌードの掲載取り止めに見る時代の方向) この中で最近、ベネズエラ版のプレイボーイ11月号に登場した女性が賛否両論となっている。 プレイボーイに登場する女性たちはもともとどこか人工的な感じを受ける女性美が多いのだが、この女性の「人工的な感じ」は、美しいの […]

◆1950年代の女性たちの肉体は、今よりもずっと自然に感じる

1950年代と言えば、もう今から60年も前だ。 アメリカはハリー・トルーマンやドワイト・アイゼンハワーが大統領をやっていた時代、そして、エルビス・プレスリーが時代の反逆児として「顰蹙(ひんしゅく)」を買っていた時代だ。 日本はまだ戦後まもなくで、ほとんどの人たちは生きるか死ぬか必死だった。やっと戦争の大混乱が終わって、少しずつ復興が肌で感じられてきた時代と言おうか。 そんな時代、アメリカでは多くの […]

◆ベーナ・マリク。ヌードでパキスタンの保守派を激怒させる

エジプトのアリア・マフディがイスラム教の厳しい戒律をものともせず、あっさりと全裸になって物議を醸し出した事件は以前に触れた。(アリア・マフディ。あっさりと裸をさらしてイスラムに反抗) 今、ベーナ・マリクというパキスタンの女性(女優・モデル)が、雑誌で裸をさらけ出したとして激しい批判にさらされている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? […]