2018年に入って、梅毒感染者はいよいよ6000人の大台を突破しますが、日本では消えつつあった過去の性病は、もはや過去の病気ではなくなっています。「今そこにある危機」なのです。
この性病は外国人の大量流入(インバウンド)によって引き起こされているものであるのはアンダーグラウンドでは知らない人はいません。しかし、表社会ではその事実はタブーになっており、誰も触れようとしません。
そのため、日本の梅毒感染ならびにエイズや淋病も致命的なまでに大流行していくことになります。
一番最初に犠牲になるのは、言うまでもなく風俗嬢です。現代、20代女性の梅毒感染が突出しているのが、これを物語っています。
ここまで分かっていても、日本の今の現状では梅毒感染は絶対に止まりません。なぜか。それは風俗特有の危険な性サービスがあるからです。
これを放置するのは風俗業界の自滅につながりますが、しかし風俗業界は目先の利益しか追わず、さらに風俗嬢は「使い捨て」なので問題は悪化していく一方になるはずです。
こうした現状を、ブラックアジア会員制は特集『日本の女たちは性病まみれになっていくのか?』として、定期的に取り上げていきたいと思います。
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