『アジアの暗黒街で愛を探した男』、みんかぶにて連載を開始します

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今回、新たに連載を始めることにしました。タイトルは『アジアの暗黒街で愛を探した男』です。

これまで「ブラックアジア」では主に女性たちの人生や背景に焦点を当てて書いてきましたが、この連載では視点を変え、私自身が東南アジアの暗黒の世界にどのように足を踏み入れ、どのように人生を踏み外していったのかを正面から書いていきます。

出発点は1986年の夏、バンコクの歓楽街パッポンです。

このとき、日本ではバブル前夜の空気が広がり、社会全体が上昇気流に乗っていた時代でした。しかしその裏側で、私はまったく別の場所で、まったく別の時間を生きていました。

好奇心、欲望、孤独、愛情、そして自分でも制御できない衝動に突き動かされ、気がつけば東南アジアの暗黒街に深く沈み込んでいったのです。

この連載では、私自身のことをフォーカスして書いていこうと思います。若さと未熟さゆえに判断を誤り、逃げ場のない関係に絡め取られ、精神的にも経済的にも追い込まれていく過程を、当時の空気感そのままに描いていきます。

ゴーゴーバー、ストリート売春、客引き、貧困、そして破滅の予感。そこにあったのは、刺激的であると同時に、どうしようもなく、どろどろとした世界でした。

なぜ私は引き返さなかったのか。なぜ「これは危険だ」とわかっていながら、その場所に居続けてしまったのか。この連載は、その問いに対する私なりの記録になるのかもしれません。

東南アジアの夜のリアル、人が転落していく心理、そして欲望が人生を侵食していく瞬間に関心がある方には、強く刺さる内容になるはずです。久々の東南アジアの真夜中の世界です。

ご関心のある方はどうぞ、お読みください!

コメント

  1. 鈴蘭 より:

    あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

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