経済

◆これから起きる景気後退は、自分の能力では乗り越えられないものになるのか?

景況悪化はリーマンショックや東日本大震災を超えるものとなっている。世界はもうリセッション(景気後退)を避けられなくなっている。今度の景気後退は凄まじく深い。かろうじて暮らしていた人々は一気に貧困のどん底に突き落とされる。貧困はより深く、より広範囲に広がって日本を覆い尽くしていく。国が経済成長している時は、どんな凡人でも仕事が見つかって、それなりの豊かさを享受できるようになる。逆に経済が萎縮している […]

大不況。数ヶ月経っても状況が改善されないと、私たちは覚悟しなければならない

私は新型コロナウイルスの問題を一気に解決する特効薬(ワクチン)の登場を待ち望んでいる。必ずワクチンは開発されるのは間違いないのだが、「いつ」それが開発されるのかは誰にも分からない。世界が破滅するのが先か、ワクチンが開発されるのが先か。私自身は世界経済が破滅するより前にワクチンが開発されるものと信じている。しかし、世の中は一寸先は闇なのである。どうなるのか分からない。(鈴木傾城)

イギリスは、社会不安が「巨大暴動」という形で再燃してもおかしくない状況に

イギリスもまた超格差社会である。『今日のイギリスは、先進国の中で最も不平等な国の1つ』と英社会学部教授は指摘する。イギリスでは5人に1人が貧困状態で暮らしている。50万人近くがフードバンクを利用している。女性の中には生理用品が買えないという理由で学校を休んでいる女性もいるほどだ。(鈴木傾城)

表社会から裏社会、そしてどん底になればなるほど賃金は「日給」になっていく

昼職と夜職の大きな違いは、昼職は「月給」が基本であり夜職は「日給」が基本であることだ。また昼職は有休なども整備されていて、一定時間働けば賃金が保障される「固定給」なのだが、夜職の多くは「歩合給」である。固定給と歩合給を組み合わせたものや、本人が月給か日給かを選択できる形態のものがあるのだが、基本的に夜職は「日給、歩合制」が普通だ。(鈴木傾城)

◆日本女性の失業率が10%を超えるような時、女性は「出稼ぎ売春」を考える?

新宿・歌舞伎町ではタイ女性・中国女性・台湾女性がストリート売春をしている。鶯谷では、韓国の中年女性がストリート売春をしている。町田のラブホテル街には、中国人女性が立っている。 外国人女性と出会いたいのであれば、別に外国に飛ばなくても日本で真夜中のストリートを歩けばいいのだ。 タイのバンコクではアフリカの女性がストリート売春をしている。摘発があるたびに姿を消すのだが、それでもほとぼりが冷めるとまた現 […]

◆インド。改善されない貧富の差と腐敗、縁故主義が経済成長を阻害する

2018年11月30日。日本経済新聞は『インド7.1%成長、消費・投資ともに堅調』というタイトルで、インド経済が好調であることを伝えている。7.1%とは大した伸びだと、感慨深くインドを思った。 しかし、私はインドに関しては、やや懐疑的なスタンスを崩していない。 私はシンガポールでインド系の女性と知り合ったあと、南アジアに興味を持って、インド・バングラデシュ・パキスタン・スリランカと立て続けに訪れた […]

◆資本主義の中で「自由」という言葉が美しいと思っていたら騙されるだけ

ドナルド・トランプ大統領は野放図な自由主義を制し、保護貿易を訴えて選挙に勝ち上がった人物だが、これに対して多国籍企業からマスコミまでが一斉に「ヒト・モノ・カネが自由に行き来する世界を壊すな」とトランプ大統領を攻撃した。 「自由を守れ」「世界の自由を阻害するな」 「自由」という言葉は、とても美しい言葉だ。「不自由であるのがいいのか、自由であるのがいいのか?」と問われて「不自由の方がいい」と答える人は […]

◆最後のひとり。斜陽の世界では最後まで生き残った存在が力を持つ

ワシントンポストは、かつてはアメリカを代表する強大な新聞社だった。 しかし、インターネット時代になって新聞が読まれなくなったことで売上も利益も極度に減少していき、かつての所有者だったグラハム一族は事業をアマゾン創始者のジェフ・ベゾスに売った。2013年のことだった。 アメリカのニュース雑誌で1923年から広く親しまれてきたタイム誌も、2018年9月16日にセールスフォース・ドットコムの創始者である […]

◆優しい人は、まず最初に「この言葉」を言えるように訓練しておく

フィリピン・アンヘレスでひとりの女性に会った。彼女はゴーゴーバーでダンサーとして働いていたのだが、優しい性格の女性で私は彼女がとても気に入っていた。 アンヘレスにいる時間が終わって日本に帰る前、彼女は「メールアドレスを教えて」と言ってきたので私は教えた。 彼女から何度も何度もメールがきて「早く会いたいわ。フィリピンに戻ってきてね」と言ってくれた。私は嬉しくなって「必ずフィリピンに戻る」と返事をした […]

◆どん底に堕ちたら這い上がれないのは、さらに堕とす仕組みがあるから

日本の1980年代後半に起きた壮大なバブルで極限まで儲けたのは莫大な借金をして不動産や株式に突っ込んだ人である。1990年のバブル崩壊で為す術もなく破綻していったのも、莫大な借金をして不動産や株式に突っ込んだ人である。 この浮き沈みの激しさを倍加させているのは、「借りたカネ」であるのは言うまでもない。 個人事業主や起業家は、事業を始める時や継続する時や拡張する時には、必ず借金をするかどうかの選択に […]