メキシコ

◆あまり知られていない現実。メキシコは児童ポルノでも世界有数の国だ

メキシコが麻薬カルテルの横行する荒んだ暴力地帯というのは、もう誰もが知るところとなっている。 麻薬カルテルに関わった女性がバラバラに切断されて、その無残で衝撃的な遺体をインターネットでさらされるのは珍しい話でもない。(ブラックアジア:殺戮大陸メキシコの狂気(13)再び若い女性のバラバラ死体) アンダーグラウンドでは暴力とドラッグが蔓延し、ドラッグ・マネーが莫大な巨利を貪る。それがメキシコだ。 そし […]

◆メキシコ・ティファナは危険な売春地帯だが、アメリカ人はやってくる

メキシコは戦争中の国ではない。だから、人々は普通に日常生活を送っている。しかし、メキシコは相変わらずドラッグ・カルテルが残虐で異常な暴力を行使しており、今もなお治安は悪いままだ。 ドナルド・トランプ大統領は「メキシコから犯罪者とレイピストが大量にアメリカに流れ込んでいる」と言ってはばからないのだが、これは嘘でも何でもなく一面の真実でもある。 普通の光景があっても、その裏側には暴力が満ちているのだか […]

◆グローバル化というのは、暴力を増幅する装置でもあったのだ

ドナルド・トランプ大統領がアメリカに入り込んだメキシコ人の不法移民に対して「ゼロ・トラレンス」政策で次々と追い返して大きな問題を生み出すようになっている。(ブラックアジア:今、アメリカで起きている不法移民に対する重大な動きとは?) アメリカのマスコミは、たとえばCNNもNYタイムズも主だったところはほとんどがリベラルだ。 そのため、アメリカのマスコミは「トランプ大統領によって引き裂かれるメキシコ人 […]

◆レイプツリー。密入国のためにレイプされる女性はトランプ時代でも減っていない

メキシコとアメリカの国境地帯はドラッグと密入国が横行するアンダーグラウンドになっているのは誰もが知っている。 アメリカに行けば稼げる。だから、貧しさの中で生きている多くの女性が少しでも家族を楽させたいと思って、豊かな大国アメリカに渡ろうとする。しかし、アメリカに正規のルートで渡るのはとても難しい。 アメリカは、ドナルド・トランプの時代になってから、国境(ボーダー)から流れてくる不法移民とアメリカの […]

◆映画『ボーダーライン』に見るメキシコの麻薬戦争の行方

アメリカで2015年に公開された映画『ボーダーライン』はメキシコの麻薬戦争をテーマにしたものである。監督はドゥニ・ビルヌーブ、主演はエミリー・ブラントで、世界中でヒットしている。 原題は『Sicario(シカリオ)』。 これはスペイン語で言うところの「殺し屋、暗殺者」であると言われている。この原題は映画ではとても重要な意味を持つのだが、ネタばれになるのでここでは詳しくは書かない。 メキシコを舞台に […]

◆市長になった翌日に容赦なく殺されるのがメキシコの日常

閲覧注意 2016年1月1日にメキシコのテミスコ市の女性市長として就任したばかりのギセラ・モタ氏は、その翌日の朝に殺された。 彼女がまだ自宅にいる7時30分、4人の男たちが彼女の家に侵入し、市長になったばかりの彼女に暴力を加え、最後に頭部を銃で撃って殺害した。即死だったようだ。 つまり、4人の男たちは、最初から彼女を殺害するつもりでいたということになる。 彼女が市長になったテミスコ市はメキシコシテ […]

【シリーズ】「殺戮大陸メキシコの狂気」史上最悪の犯罪組織

閲覧注意 メキシコが世界最悪のドラッグ汚染国家であることは、もうすでに日本人の間でも広く知られてきた事実ですが、ドラッグを扱う組織の残虐非道さは、人間の想像を超えるものです。 ダークネスとブラックアジアのサイトでは、2010年からメキシコの中で吹き荒れている暴力を取り扱ってきましたが、2015年2月にダークネスのサイトが消されて、この記事も一緒に消えてしまいました。 この記事の全文をブラックアジア […]

◆古き良きメキシコの想い出と崩壊国家を狙うハイエナのこと

メキシコ 2001年6月12日。私はメキシコのティファナからバスで南下してエンセナダ(Ensenada)という港町に向かっていた。 なぜそこに向かったのかというと、ティファナの女たちから、あの街はきれいで安くて過ごしやすくて美しい女たちもたくさんいるからと教えてもらったからだった。 それまでエンセナダという街を聞いたこともなかったが、そこが「港町」だと言うのが気に入って向かう気になった。世界中のど […]

◆市長も殺害される暴力国家の新しい警察署長は20歳の女性だった

以前、私にメールをくれていたメキシコ在住の日本人が「もうメキシコは危険すぎて住むことができない」と北米に移り住むことになった。 「夜、寝ていても銃声が散発的に聞こえてきたり、知り合いの若い女の子が拉致された挙句にレイプされたり、もう限界です」 そういった事件が身近に起きるようになってきたため、自分の命に関わると考えるようになったという。 「レイプされた彼女は幸運なほうだったかもしれません。なぜなら […]

◆ドラッグに覆われたメキシコの現状をよく描写した映画3本

アジアと共に私がよく訪れていたのがメキシコだが、このメキシコの貧困地帯の荒廃ぶりは、アジアで言えば1990年代のカンボジアや、都市スラムが延々と広がるインドを彷彿とさせるものだった。 メキシコは、ドラッグ・売春・暴力・腐敗・貧困と、すべての退廃と悪徳が凝縮されており、このような殺伐とした環境の中で自由に動き回りたい旅人にはうってつけの国だった。 もっとも、それは2000年代までの話で、それ以降のメ […]