- 2017.12.04
- 心理,
◆「セックスが汚い」と思う人が見落としている重大なこと
売春する女たち、あるいは身体を売る風俗嬢の対極にいる女性とは誰か。それは、まったく男と性交渉をしたことのない女性、つまり「処女」である。 これだけ性が解放されて乱れた社会なのに、日本では20代から30代の独身男性のうちの40%は性交渉を一度もしたことがないという統計になっている。 実は「処女率」もまた上がっていて、20代後半でセックスを経験したことがない独身女性は30%近い数字が出ている。 日本の […]
売春する女たち、あるいは身体を売る風俗嬢の対極にいる女性とは誰か。それは、まったく男と性交渉をしたことのない女性、つまり「処女」である。 これだけ性が解放されて乱れた社会なのに、日本では20代から30代の独身男性のうちの40%は性交渉を一度もしたことがないという統計になっている。 実は「処女率」もまた上がっていて、20代後半でセックスを経験したことがない独身女性は30%近い数字が出ている。 日本の […]
以前、フィリピンの売春地帯アンヘレスで、23歳の女性をバーファインして、ソクソクの後にベッドの中でいろいろ話した時、彼女は無邪気な顔をしてこのように言ったことがあった。 「私は子供はいないけど、もし子供を作るのだったら白人の子供が欲しいな」 なぜ白人の子供が欲しいのかと理由を尋ねると「だって、白人はキレイだから」と彼女は答えた。その後に、私が日本人だと思い出した彼女は、取って付けたように「日本人の […]
ひとり暮らしの女性は社会的に不利な立場にある。これは世界中どこでもそうだし日本もそうだ。 日本は、シングルマザーの貧困率がOECDで先進国最悪の状況にある。これは、日本では女性がひとりで生きるのはかなり不利な社会的構造になっていることを意味している。 様々な複合的な理由が重なっている。 日本の社会では依然として女性の賃金が低く設定されていることも多い。妊娠・出産・子育ての期間は経済活動の第一線から […]
閲覧注意 女性が苦難の人生を歩んだり、貧困に堕ちたりする理由の大半は男が原因なのではないかと言われている。つまり、付き合ってはいけない男と関わってしまったというわけだ。 確かに、世の中には関わっては不幸しかもたらさない男が存在し、女性をことごとく破滅させている。 不幸になるどころか、殺される女性すらもいる。 特にアンダーグラウンド(裏社会)に沈んでいる男が危険なのは、性格的にどこか問題があるがゆえ […]
世の中は主流と傍流がある。たとえば、女性の美醜で言っても、多くの男は若く美しい女性が好みである。ほぼ90%の男はそうかもしれない。 ところが、絶対にこの主流に迎合しない男がいる。若いよりも熟した女性が好きだという男もいる。そして、美しいよりも、どこか変わっている女性を好む男がいる。 男の多くは胸の大きな女性が好きだと言われている。それは一般的に見れば「ほとんど」そうかもしれないが「すべて」がそうで […]
男女問わず、100人に1人がかかっている精神的な障害があるという。それは、「身体醜形障害」というものだ。これはいったいどのようなものなのか。あなたは、このように考えたことはないだろうか。 「自分の顔は醜い」「自分は容姿が良くない」 世の中には端正で美しい顔立ち、恵まれた容姿を持った人たちがいる。そういった人たちは、いつもちやほやされて注目の的になる。 「そんな人たちがいるのに、自分はいったいどうな […]
人間が人間を殺すというのは、激しい良心の呵責や心理的葛藤を乗り越えなければならない。これは戦場で戦う兵士であっても同じことだ。 曲がりなりにも、ひとりの人間の人生を奪うのである。殺す相手にも家族がいて友人もいる。 彼は人間的魅力に溢れた人かもしれないし、本当は自分と友人になれたかもしれない。一緒に酒でも飲んで人生を語り合えるに値する人格者かもしれない。 そんな人の命を奪う。殺す。戦場でも無用な殺人 […]
九死に一生を得た人は多い。 事故や病気で死の淵にまで追い込まれ、心臓も止まり、脳波も途切れ、実際に一度死んでしまったのに、何らかの幸運で再び生き返った人がいる。 その死ぬ間際の意識を持ち合わせて生還した人は、その瞬間まで意識を持っていたのだから、「死んだ体験をした」と言うことになる。このように、意識を持ったまま死んで、生き返った人の体験を「臨死体験」と言う。 意外に、「臨死体験」を持つ人は多い。 […]
人は誰でも嫌われたくない。たったひとりにも嫌われたくないと思う人もいる。 ところが、どんなに素晴らしい人格や性格を持っていたとしても、行き違いや信念や癖や言動で、多くの敵を作るし、少なからずの人に嫌われる。 好かれやすい性格、好かれやすい外見、好かれやすい行動というのは間違いなくある。だから、誰もがそれなりに好かれる努力はする。 しかし、私たちはどんなに努力しても全員に好かれるのは無理なのである。 […]