タイ

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◆売春の裏を知っている男が、なぜタイでエイズ感染するのか

数年前のことだが、イギリスではエイズ患者のほとんどが外国で感染しており、その中でもトップが東南アジアの「タイ」で感染していたことが分かって大騒ぎになったことがある。 このニュースに接したとき、私がすぐに脳裏に浮かべたのが、ゲイが集うボーイズ・ストリートに押しかけているイギリス人の姿だった。 イギリス人がタイでエイズに罹るというのであれば、真っ先にゲイの男たちを思い浮かべたとしても当然なのだが、どう […]

◆タイ歓楽街で大暴れする白人は、たいていロシア人だったりする

タイの観光地で大暴れする白人(ファラン)と言えば、その筆頭はロシア人だ。 バンコクではあまり目立たないが、パタヤやプーケットのようなリゾート型の観光地になると、毎日のようにロシア人が事件を起こしており、よく報道もされている。 ロシアと言えば、人身売買を専門にしているロシアン・マフィアもタイには多く入ってきているのだが、問題行動を起こすロシア人はこのようなマフィアではなく、ごく一般のロシア人だ。 彼 […]

◆2006年9月19日がなければ、タイの売春地帯は潰されていた

タイ編 今も昔も、タイは東南アジア最大の歓楽街を擁する都市として知られているが、その規模は拡大しているというよりも、現状維持か、もしくは縮小傾向にある。 1980年代〜1990年代を知っている人には、今のタイは規則でがんじがらめで、無法地帯を思い起こす「何でもあり」ではなくなったと感じられる。 今のタイの歓楽街でも驚き、満足する人は多い。しかし、タイの歓楽街の無法地帯ぶりを知っている人間にとっては […]

◆タイの暗部に潜む外国人の売春女性と、ロシア系マフィアの影

2012年8月20日、タイ・バンコク。ウズベキスタンの若い女性3人を売春させていた容疑で、3人のウズベキスタン・マダムが逮捕されている。 「マダム」というのは欧米圏では売春の元締めをしている女性を指す隠語から来ていて、この事件も英字新聞では彼女たちをしっかりとマダムと表現していた。 ノチラ・ノコドゲイヴァ28歳。 グルノラ・ブタエヴァ50歳。 ロビヤ・ゲルボノヴァ52歳。 彼女たちは、同じウズベキ […]

◆タイで欧米人が連続死していたミステリー事件が解明された

タイではいくつも名の知れたビーチ・リゾートがある。サムイ島、パンガン島、ラン島、プーケット島……。 その中で、映画『ザ・ビーチ』で舞台になったピピ島(ピピ・ドーン島)もまた欧米人の間ではとても人気のあるビーチ・リゾートだ。 2012年6月、この島でカナダ人の若い姉妹が死亡した。ふたりとも激しくのたうち回り、嘔吐し、身体は変色し、歯茎からは出血し、爪は真っ黒に変色するという状態で死んでいた。 ふたり […]

◆タイの売春地帯を皮肉ったファラン(白人)のカトゥーン14個

タイに出回っているちょっとした英字フリーペーパーや新聞や書籍に、タイの売春地帯を皮肉ったマンガがたくさん載っている。 自分たちを自虐したり、売春女性の見栄や生態を皮肉ったり、レディーボーイの蔓延を皮肉ったり、いろいろおかしなものが多い。 英語の言い回しがよく分からなかったり、文化のギャップがあって意味がつかめないものもあるが、大抵は何が言いたいのかがストレートに伝わってきてニヤリとする。 タイの売 […]

◆死にたくなければレディーボーイには二種類あることを覚えよ

2012年7月14日、タイの売春地帯パタヤで、ドバイから来たノハンネド・ナホドという26歳の男がブティック・ホテルで死んでいるのが発見された。 ベッドの上で寝たまま死んでいたのだが、死亡原因は睡眠薬の飲み過ぎだった。 その前日に彼はひとりのレディーボーイを部屋に招き入れているのだが、部屋から貴重品が紛失している。自殺というよりも睡眠薬強盗に遭った可能性が高い。 最近、レディーボーイの間で強い睡眠薬 […]

◆1967年のタイのバーとバーガール。タイの歓楽街の初期の姿

タイの歓楽街であるパッポンやパタヤはベトナム戦争によって形作られたという事実はよく知られているし、これについてはブラックアジアにもしばしば触れてきた。 小説『エマニエル夫人』では、在タイ・フランス大使の妻としてタイにやってきたエマニエルに、「ねえ、パタヤに行かない? 今度、アメリカ海軍が上陸して、若いアメリカ人がいっぱい上陸するんですって!」と登場人物のひとりが言って胸をときめかせている描写もあっ […]

◆パッポン。ベトナム戦争が作り上げたアジア最大の歓楽地

タイ編東南アジアきっての歓楽街、世界で名だたる売春地帯、アルコールと音楽、退廃とエイズ、美しい女と妖しいガトゥーイ(性転換者)の溢れた現代のソドム。 多くの男たちの人生を狂わせた街、それがバンコクの一角にある毒々しい不夜城「パッポン」である。 はじめてこの街に足を踏み入れたのは1986年春のことだった。当時はまだ道を埋め尽くす屋台などはなく、どこか殺伐とした匂いが漂う筋金入りの売春街だった。

◆ナンナーク。死んだ後から始まる愛。タイの美しいオカルト

かつて、タイは水の都であり、バンコクも水都として有名だった。それを非常に美しく、そして印象的に映画の中に取り込んでいたのが、1999年にタイ史上大ヒットを飛ばした映画「ナンナーク」だった。 この映画はオカルト映画である。しかし、そこに描かれるタイの原風景の美しさや人々の暮らしは、オカルト映画を見ていることを忘れさせるような「郷愁」に満ち溢れていた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 […]

◆タイやベトナムの貧困層は、本当に売春することに平気なのか?

言うまでもないが、売春地帯が存在するのに売春を忌避する感覚は世界中どこでも同じである。アメリカでも、日本でも、インドでも、タイでも、違うというのはあり得ない。 しかし、貧困家庭は子供が売春の世界に関わっていくのを一見、容認しているように見えるケースもある。たとえば、ベトナムやタイの貧困家庭がそうだ。 娘を売春地帯に送り出して「貧しい人間の人生とはそんなものだ」というインタビューも見た。そこには「飢 […]

◆消えた Rififi。それは忘れ去られようとしても、記録に残す

パッポンは老舗のゴーゴーバーが少しずつ姿を消して違う店になっているが、すでにこの場所は単なる観光地みたいなものだから、本来のディープな沈没者には見向きもされなくなった。 別にそこから売春がなくなったわけではないが、純粋な売春地帯というのはあまりにも有名になりすぎてしまった。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について

◆【投稿】メーサイ(タイ)とタチレク(ミャンマー)の写真

現在、ミャンマーの国軍とカチン族が激しい戦闘に明け暮れています。これに関連して、メーサイとタチレクに関する投稿と写真を頂いたので掲載したいと思います。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について

◆タイ邦人殺人。殺された棚橋貴秀、そして森宏年と浦上剛志

『外こもりのススメ』という本を「安田誠」という筆名で執筆して、自らもタイでニートのような生活をしていた棚橋貴秀氏(33歳)が殺されたのが2008年8月5日だった。 棚橋氏はブログを書いていて、株取引等でブログを通じて知り合った人たちに指南や運用をして生活していたようだ。 株価が右肩上がりだった2003年から2006年は、今から振り返ると資産バブルの真っ最中だった。つまり、誰でも何かしらの株や為替を […]

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