ダークウェブは、通常のインターネットではアクセスできない暗闇の領域だ。この闇空間では、極端に違法で残酷なコンテンツも流通する。切断系女子(四肢が欠落した女性)のポルノも、痛ましく倫理にもとるジャンルのひとつだ。
昔から「フェチ」の一種として、手や足が欠落した女性に性的な魅力を感じる人がいて、こうした特殊なフェチのためにアンダーグラウンドではタブーな動画が出まわっている。
日本でも裏の世界で燦然と輝く沼正三の『家畜人ヤプー』で、奴隷化や改造の過程で四肢を切断される場面があったりして、それがフェチの琴線に響いたりしているのだが、普通の健常者には想像もつかない世界でもある。
欧米でも、少女を拉致して四肢を切断して強姦を繰り返すという残虐な小説や話などがアンダーグラウンドでは常に人気を博していたりする。このようなものも、ダークウェブのフォーラムで共有され、フェチを惹きつけている。
ダークウェブに出まわる動画は、児童関連の性的搾取素材が80%を占めるようだが、切断系女子のフェチ・ポルノもこれに含まれる。さらに言えば、実際にリアルな切断シーンの動画までアップロードされている始末だ。
こういったものが流通するというのは、要するに需要があるということなのだ。
切断系女子のポルノに興奮するというのは、社会のタブーを破ることにもつながる。本来は許されない非道徳性に興奮するという薄暗い側面が人間心理にはある。視聴者は、通常のポルノでは得られない刺激を求める。
ポルノに慣れていくと、だんだん普通では物足りなくなってしまい、ハードに、エクストリームに向かっていく。それがボンデージであったり、ハードなレイプであったり、スカトロであったり、切断系女子ポルノであったりする。
普通のユーザーも、たまたま遭遇した切断動画に衝撃を受け、離脱できなくなるケースもあるという。見てはいけない世界を見てしまい、衝撃を受け、そして離れられなくなってしまう……。



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