◆性奴隷にされ、拷問され、背骨・両腕・両足を折られて捨てられた女性モデル

◆性奴隷にされ、拷問され、背骨・両腕・両足を折られて捨てられた女性モデル

2025年3月19日、アラブ首長国連邦・ドバイの路上で、ウクライナ出身のOnlyFansモデル、マリア・コヴァルチュクが瀕死の状態で発見された。

発見場所はドバイの都市部にある建設現場付近であり、彼女の身体には背骨の骨折、両腕・両脚の骨折といった深刻な外傷が確認された。彼女は意識不明ではなかったが、精神的に極度の恐怖とトラウマにとらわれて言葉を発することができず、重体のまま救急搬送された。

現地の複数メディアによれば、彼女は発見当時、非常に衰弱し、衣服も乱れた状態だった。体の複数箇所に打撲や裂傷があり、長時間にわたって性的虐待と拷問を受けた形跡が残っていた。

搬送先の病院では、緊急手術が複数回実施され、脊椎の固定手術、四肢の整復手術を含め、合計4回にわたる外科的処置がおこなわれた。

事件発生以前、彼女は3月9日に「ホテルのパーティーに招待された」と友人に話したのを最後に連絡が途絶えていた。

その2日後にはタイ行きのフライトに搭乗予定だったが、搭乗せず、家族は異常を察知し、行方不明届を提出。SNSを通じた捜索も開始されたが、発見までの8日間、消息は完全に途絶えていた。

現地警察は事件発覚後、マリアが立ち入り禁止の建設現場に単独で侵入し、そこから転落したと発表した。

しかし、この見解に対しては多くの疑念が生じている。発見時の彼女の外傷の種類や、長時間にわたる拘束の可能性を示唆する複数の痕跡が確認されており、単なる転落事故とは整合性がとれない点が多い。

今もなお彼女は会話不能の状態にあり、精神的外傷の深刻さも指摘されている。何が起こったのか、彼女が話せるのかどうかわからない状態だ。彼女の異常な状態から浮かび上がってきたのが、ドバイの富裕層の「闇」の世界だった。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

ポルノカテゴリの最新記事