狂気の暴力集団「イスラム国(IS)」に「お前の首を切ってやる」と脅迫されている女性が何人もいた。そのうちのひとりは、エジプト女性のアリア・マフディだ。
彼女は、経血ヌードでイスラム国を挑発するという命を賭けたフェミニストだ。(経血ヌードで過激暴力集団イスラム国を挑発する過激女性)
もうひとりは、ミア・カリファである。ミア・カリファは1993年2月10日生まれの魅力的な女性だ。レバノン・ベイルートの生まれである。
2000年のとき、彼女は両親と共にレバノンからアメリカに引っ越してアメリカの教育を受けてアメリカで育った。テキサス大学を卒業し、芸術の博士号も持っている。
しかし、彼女はファーストフードのレストランで働いた後、すぐにポルノ女優になった。それが、2014年10月である。それからたった2ヶ月で、彼女はアメリカのポルノ業界でナンバーワンの人気女優となった。
最近、このミア・カリファがレバノン赤十字の寄付金を集めるために愛用メガネを出品して、入札価格が1000万円を超えたことで大きな話題になっている。(レバノン出身の元ポルノ女優、愛用メガネがネットオークションで10万ドルに 利益は全額赤十字へ)
レバノンは最近、ベイルート大爆発を引き起こして怪我人が5000人を超える惨状となって、国家崩壊すらも起こりかねないほどの大混乱にある。
ミア・カリファは祖国レバノンを激しく批判して、祖国からも「恥知らず」と罵られていた女性だが、こうした事態になるとやはり祖国に貢献したいという気持ちになるようだ。
改めて彼女を取り上げたい。