◆いきなり刺されて死んでいく。突然殺される可能性が日本でも増える理由がある

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ノースカロライナ州シャーロット市のライトレール駅発列車内で、ウクライナ難民であった23歳のイリーナ・ザルツカ(Iryna Zarutska)が、うしろに座っていたまったく無関係の男から突然襲撃されて死亡した。

彼女は2022年、ロシアによる侵攻から逃れて家族と共に米国へ移住し、シャーロットに居を定めていた。芸術・修復の学位をキエフで取得し、米国では地元のピザ店で働きながら獣医助手を志していた。

彼女の死は本当に突然だった。彼女は列車に乗車し、ポケットナイフを持った34歳のディカルロス・ブラウン・ジュニアの前側の座席に座っていた。2人のあいだには事前の接触も会話もなかった。

男は前に座っている彼女に気づくと、フード付きパーカーからナイフを取り出し、列車走行中に突然彼女に近づき、胸や首元に複数回刺した。そのうち少なくとも1回は深く首に達して彼女の致命傷になった。

彼女は何が起きたのか理解できず呆然としていたが、やがて倒れてその場で死亡した。

男は現場から列車を降りたところを逮捕され、のちに一級殺人の州指控および「公共交通システムにおける暴力行為」に関する連邦指控が課された。精神疾患(統合失調症)の診断歴があり、14件以上に及ぶ過去の逮捕歴・刑事手続きがあることも明らかになっている。

この事件は監視映像が公開されたことで全米の注目を集め、公営交通機関の治安維持や甘い司法制度などが問題提起された。シャーロット市長や交通当局(CATS)は公共交通の安全強化策を検討・表明しているが、効果は疑問視されている。

トランプ大統領はこの事件について激しく憤っており、「悪人を刑務所に入れることを拒否する民主党のせいで罪もない人が死んでいる」と述べ、この男は死刑にすべきだと強く述べている。

彼女の殺された動画は以下のものだ。突如として襲われ、何もわからないまま死んでいく彼女の悲劇的な姿がそこに記録されている。

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コメント

  1. 小國 裕和 より:
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