2013年4月5日、カリフォルニア州のある学校に勤めるエリン・ヘントンという教頭が、3人の高校生の男の子と電子メールで性的なやりとりをしていたり、オーラル・セックスを含む性行為をしていたりしたというので訴えられている。
メールでは、ヌード画像を送り合っていたり、性的なやりとりをしていたりしたという。
45歳の女性だが、アメリカでは未成年との性行為は「性的虐待」と見なされて非常に重い罪になる。いくら合意があったとしても、レイプと同様の扱いになるのである。
これは未成年が男の子であっても女の子であっても同じだ。
合意があってもレイプ同様と見なされる理由は、いくつかある。
大人は言葉巧みに子供を言いくるめることができるはずだという理由と、大人の権威で子供を服従させることができるという理由がある。
要するに、言うことを聞かせて子供を従わせることが可能なので、未成年との性行為は合意であっても駄目なのだ。