◆須藤早貴。金に飢えた夜の女は猛獣だ。夜の猛獣は飼い慣らすことはできない

◆須藤早貴。金に飢えた夜の女は猛獣だ。夜の猛獣は飼い慣らすことはできない

ちょうど3年ほど前、和歌山県で77歳の資産家の男が覚醒剤を大量投与されて死ぬという事件があった。この事件はブラックアジアでも取り上げている。(ブラックアジア:野崎幸助。結婚して3ヶ月後、何者かに覚醒剤を盛られて絶命

この男は「紀州のドンファン」と呼ばれていて、以前から若い女性を追いかけては騙されて金を盗まれるような男だった。この男は55歳年下の女性と結婚したのだが3ヶ月後にあえなく覚醒剤を盛られて殺されるという結末で終わった。

迷宮入りになるのかと思われたが、2021年4月29日になって和歌山県警が須藤早貴を殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで緊急逮捕している。

須藤早貴と覚醒剤の密売グループとの接触が確認できたことや、須藤早貴がドバイに高飛びしようと計画していたことから緊急逮捕となったということだ。

富裕層が殺されるような事件の場合は、大抵の場合はそれによって金が転がり込む人物が犯人だと相場が決まっているのだが、どうやらこの事件もそうだったようだ。もっとも須藤早貴は容疑を否定している。

3年間、猛烈なまでの世間の疑いを歯牙にもかけないで平然と暮らしてきた女性である。すんなりと犯罪を認めることはないだろう。証拠が弱ければ、徹底否認する須藤早貴と警察の証拠の弱さを突く弁護士との攻防になるわけで、どのような結果となるのか興味深い戦いになりそうだ。

それにしても、55歳もの年上の金持ちの「間抜けな男」から財産を奪い取ろうとして行動した当時22歳の女性とはどんな生い立ちだったのか。

北海道出身の須藤早貴はごく普通の会社員の娘として生まれ育っており、特に非行に走っているとか、問題行動を起こすような女性ではなかったという。しかし、美容専門学校に進んだ10代の後半から彼女は変わっていったようだ。きっかけになったのは、ホストクラブ通いだった。

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