
プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)
作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)
高齢の単身者世帯は、ものすごく増加しています。
20年前に若者向けに建築したワンルームマンションですが、古くなれば7割の入居者が高齢者です。
昨日15日は年金の支給日だったので、家賃の受け取りでバタバタしました。高齢者なのでATMの振込が苦手な方が多く、いまだに現金を預かって「通い帳」にハンコを押しています。
高齢者が多いワンルームマンションは、騒音や違法駐車などのトラブルが少なく、物件管理はとても楽です。
しかし、孤独死されると大変なので、月に2回は事務所に顔をみせにくることを約束させています。
部屋で亡くなると事故物件になり、「大島てるの事故物件サイト」に掲載されてしまいます。
余談ですが、事故物件サイトにのっているのは氷山の一角もいいとこです(笑)
家主サイドで事故死を伏せて、不動産業者と近隣入居者には病院で亡くなったことにすれば、
不動産業者にとっては、「普通の賃貸物件」になります。
業者には事故を知っていれば説明義務はありますが、家主しか知らない事には、説明しようがありません(笑)
こないだ大島てるを見てたらうちの隣のマンションが炎上マークついてておおっ!と思ってしまいました。
でも最近は大島てるに載せられるのがイヤで、大家さん・不動産屋さんが手を組んで事故物件を隠してるってウワサを聞きましたが、これって本当のことだったんですね。本当は事故物件とはいっぱいあるんだろうなー。