ブラックアジア:鈴木傾城
「何が何でも俺が妻子の面倒を見る」と断言する男は世の中から消えた。男が軟弱になったからではない。そのように決意すると、フェミニストが「男女は平等なのだから、男が面倒見るなんて考え方は傲慢だ」と攻撃する。だから男たちは「それなら、どうぞ」と喜んで道を譲った。(鈴木傾城)
(この記事はマネーボイスで読むことができます)
本当におっしゃる通りで、そんな社会じゃ少子高齢化が突き進むのも当然だよなぁと思います。
肝心の男性の性欲に対しては、今の世の中ネットでいくらでもAVもポルノも見ることが出来るから、生身の女よりポルノの方がいい、って男性も多そうですし。
別記事でも書きましたけど、女はどうしても妊娠・出産で何年か仕事から離れないといけない時期が出てくるわけで、そこを誰かがカバーするのかというと誰もカバーしませんからね。せいぜい公的保険で少々の一時金が出る程度で……
性差ってあって当たり前ですし、能力に応じて適材適所ってあるでしょうに。
男がどんなに女の真似をしようとしても、どんなに頑張っても男に生理は絶対にやってこないし、女がどんなに男の真似をしようとしても、妊娠したらどうしても働けない時期がやってくるんですよ。
それを無視して耳障りのいい「平等」を押し付けているのがフェミニストなんだよなぁ……
フェミニストって、よく知りませんが、馬鹿じゃ無いんですかね??
男性と女性は違います。それを同じ扱いにしてしまうことは、まさに、男女差別だと思いますね。
まさに女性の敵です。