プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)
マネーボイスで私が寄稿している文章は、主に「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を中心に抜粋されたり、描き下ろししたりしているものです。この記事は『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』の記事のひとつです。ご関心のある方、どうぞメルマガにご登録下さい。
鈴木傾城 – マネーボイス掲載記事一覧
鈴木傾城のダークネス・メルマガ編
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まぐまぐ大賞2019 マネーボイス賞1位
週に一回、『鈴木傾城のダークネス・メルマガ編』をまぐまぐ!から発行しております。今年は、『メルマガの日本一はあなたが決める!まぐまぐ大賞2019 MAGMAG AWARDS 2019』の中で、まぐまぐメディア・マネーボイス賞1位を頂きました。皆様に感謝します。
ダークネス・メルマガ編バックナンバー
ダークネス・メルマガ編は、バックナンバーも充実しております。たとえば、以下のようなバックナンバーが揃っております。
- 株主に報いる優良企業を保有するだけで金が金を連れてくる
- ロックフェラーの資産が陰謀も裏工作もなく増え続ける理由
- 弱肉強食の世界で自分が弱者だと気付いたらどうすべきか?
- 「現代資本主義の魔術」を身につける絶好の機会を見逃すな
- これで「無限にキャッシュを生み出すマシーン」が手に入る
- 次に押さえたいのは「変わりゆくものをすべて飲み込むこと」
- 少子高齢化と人口減で活力が低下する国がインフレにならないとでも?
- 資本主義では自分に才能がなくても、他人の才能を保有するのが基本だ
- 学歴を裏口で手に入れなくても「これ」でイージーモードに入れる
- 資本主義の中で、普通の人間が合法的に他人を搾取する方法がある
- 学歴・職歴・容姿・能力・年齢を超越して、旨味を吸う生き方を選べ
- 自分に投機の才能がないと分かっても、悪賢く立ち回る方法がある
- 「自分が働いて稼ぐ」という発想をするな。もっと重要な発想がある
- 「一生カネに困らなくなるための生き方」として第一歩を踏み出すために
- 「自分は努力しない」という生き方を、合理的に実践する方法を学ぶべき
読みたいバックナンバーはありませんか? 他にも大量のバックナンバーを満載してお待ちしております。
少子高齢化は大きな問題ですが、その対策を私なりにで考えましたが中々良い案を思い付きません。自分自身が独身であり、自分にも少子高齢化の責任があるし。
現代の社会では対策が難しいと思っています。文明が発展すると自ずと少子高齢化になってしまう様ですね。現代は選択肢が多過ぎて、適齢期に結婚して子供を作ってという以前の日本では当たり前の事が当たり前に出来なくなって来ているのを実感しております。
少子高齢化対策で私も考えた案があります。
核家族化を促進し住宅を購入させるために、昔ながらの大家族を分離させたのと逆の方法です。一戸建ての税制を戸建ての税制優遇をやめて、大型住宅(2世帯以上)の税制を優遇する方法です。
そもそも、何百年も2世帯、3世帯で暮らしてきた日本の家族生活が、戦後急に核家族化し、独身世帯化してもすべてが上手くいく、ライフスタイルの正解をみつけるのは難しいと思います。
大型住宅に住めば、大きな減税と成人するまでの給付金を実行すれば出産と子育てもしやすくなると思います。
昔の日本人は、ずっと何百年もそうして家庭生活を営み、子育てをしてきたと思うので、生活の部分スタイルを
昔のスタイルに戻すという方法です。
なかなか、夫婦ともに健康で仕事があり、収入もあり、勤務時間にも恵まれて、治安にもめぐまれ、地域社会と友人関係にも恵まれてないと「夫婦で子育て」なんかできません
高度経済成長が順調に続いていた、奇跡的な時代でないと、核家族で子育ては無理だと思います
独身の方には、重税しかありませんが、未来の世代のために礎となってください(笑)
長生きとそれに係わる現実の医療費のことについてご存じでない方が多いと思いますので参考までに.
高齢化するとありうる一つに脳梗塞後遺症で食事がとれない状態だと,鼻から栄養チューブを入れて栄養をとる,あるいは胃に穴をあけて胃瘻を作る,当然寝たきりで下の世話が必要でおひとり様診療費用療養病棟で月60万円亡くなるまで続く.尻もちついて背骨が圧迫骨折したら,動けるまでリハビリ入院でおひとり様診療費用月80万円で三か月まで.脳梗塞で麻痺があるとリハビリ入院で月80万円で五ヶ月まで.で,厚生年金受給者だと夫婦二月に約40万円受給しつつ,そのような医療費補助をうける.年収に応じて医療費本人負担は少なくなりますが,元気な納税者がそれらを負担しているというわけです.私もいずれそうなるだろうけどよぼよぼで明日をも知れない個体に,若者なら目にしたこともないような金額の費用がつぎ込まれていることを知ったら,当然と思いやるか暴動を起こすか,かと思ったりします.低賃金の非正規雇用の若者のためにどう国が動くのか,注視しています.