スーダンと南スーダンの国境の南コルドファン州は険しいヌバ山地に囲まれており、ここに山岳民族であるヌバ人が住んでいる。
ヌバ人はイスラム主義であるスーダン政府とは明確に距離を置いており、南北の戦争の際は、南側について北スーダンと戦ってきた。
やがて2011年7月9日、南スーダンは独立してアフリカ大陸の54番目の国家となった。
ところが、このとき南コルドファン州は切り捨てられた。ヌバ人は南スーダン側についていたのに、彼らの土地は南スーダン側に入れなかった。
ヌバ人は見捨てられた。
スーダンと南スーダンの国境の南コルドファン州は険しいヌバ山地に囲まれており、ここに山岳民族であるヌバ人が住んでいる。
ヌバ人はイスラム主義であるスーダン政府とは明確に距離を置いており、南北の戦争の際は、南側について北スーダンと戦ってきた。
やがて2011年7月9日、南スーダンは独立してアフリカ大陸の54番目の国家となった。
ところが、このとき南コルドファン州は切り捨てられた。ヌバ人は南スーダン側についていたのに、彼らの土地は南スーダン側に入れなかった。
ヌバ人は見捨てられた。