1990年代に入ってからキューバの経済状況は最悪の状態になり、このときからキューバ女性の多くが売春に追いやられていったことは以前に書いた。(キューバ。どん底の共産国家で、女性が売春ビジネスに殺到)
欧米人のハイエナ(99%は白人)たちは、無法・貧困・売春が揃った地をこよなく愛している。
彼らは毎年のように「失敗国家」のリストを眺めて、獲物がどこにいるのかを捜し出し、そして実際に現地に飛ぶ。
彼らはビーチも愛しているので、無法・貧困・売春の三拍子が揃ったビーチがあれば、もう涙を流して喜ぶ。
アフリカで言えば、ここがそうだ。(現在、世界でもっとも退廃した治外法権の売春地帯はどこか?)
2010年以降、彼らが大挙して押し寄せているのは、ここだ。(ハイチの隣国、ドミニカはアメリカ人の売春島になっている)
このうち、キューバとドミニカについては、東京と大阪ほどの距離しか離れておらず、飛行機で言えば1時間で行き来できる近場である。今、この2つの国の裏側で問題になっているのは児童売春だ。