女性8人と男1人を2ヶ月の間に殺しまくっていた神奈川県座間市の白石隆浩は、ツイッターで「首吊り士」と名乗り「首吊りの知識を広めたい。本当につらい方の力になりたい。お気軽にDMへ連絡下さい」とプロフィールに書いていた。
固定されたツイートではこのように書かれていた。
「学校でも職場でもいじめは絶えない。毎日のように通う場所、会う人間とうまくいかないと、精神的にどんどん追い込まれていく。世の中には、ニュースになっていないけど自殺未遂をしてしまって苦しい思いをしている人がたくさんいると思います。そんな人の力になりたいです」
「首吊り士」と名乗っている男が自殺未遂の人に向けて「力になりたい」というのだから、かなり胡散臭い。普通は近寄らない。
しかし、これを見て何人もの女性が「首吊り士」こと白石隆浩にDM(ダイレクトメール)を送って会話し、出会って実際に首を絞められて殺された。(ブラックアジア:白石隆浩は、スカウトで女をモノとして扱うようになった)
殺された女性たちは「死にたい」とは書き込んでいたものの、実際に死ぬつもりはなかったことが分かっている。白石隆浩は出会った女性をレイプ目的で無理やり殺していたのである。
ツイッターの向こうには白石隆浩のような危険な男も大勢いて、こうした男が自分のアカウントを見て連絡を入れてくれる女性を待っているのだ。そして、8人も殺されたのを見ても分かる通り、実際にツイッターにコンタクトを入れる女性もいる。
最近は「ひととき融資」が猛威を振るっているのだが、こうした違法融資もツイッターが舞台である。(ブラックアジア:ひととき融資。カネを借りてセックスを強要され犯罪に巻き込まれる地獄)
ツイッターでは、ありとあらゆる「悪人」とつながることができるということだ。
57歳の男がツイッターで知り合った17歳少女の人生をめちゃくちゃにしてしまった事件が報道されていた。この男もなかなかヤバい男である。