◆惨殺された女性。途上国でカネを貸して取り立てるというのは危険なこと

◆惨殺された女性。途上国でカネを貸して取り立てるというのは危険なこと

閲覧注意
ミンダナオ島の中部の州であるブキドノンで、ひとりの若い女性が惨殺されている。彼女は大学を卒業してすぐに消費者金融の会社に職を得たのだが、それは融資の責任者として顧客と対面する仕事だった。

フィリピンでの大学進学率は約30%。大学を卒業していない人々の大半は非正規雇用として扱われて使い捨てになるのがフィリピンの社会である。(ブラックアジア:貧困を克服する気持ちは、そうなれるという希望があるうち「だけ」機能する

逆に大学卒業者は、フィリピンでは若くても幹部候補として扱われる。大学を卒業したばかりの女性であっても会社に入った瞬間に「上役」になるというのはフィリピンではよくあることである。

彼女もマネージャーとして仕事を任されていた。

消費者金融の仕事はカネを貸すと同時に取り立てることも必要だ。彼女も慣れないながらも、そうした仕事を請け負って現金の管理を行っていた。

そして、どうなったのか。

取り立てで顧客に恨まれた彼女は、現金を持って会社を出たところを襲われてナイフでめった刺しされて殺され、現金を奪われてしまった。犯人は逮捕されていない。彼女の名前も公表されていない。

しかし、彼女の遺体の写真だけは出回っている。

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