インドネシアの首都ジャカルタには、いくつかの売春地帯があるのだが、最近はその中でも「線路沿いの売春地帯」がよく話題になっている。
ブラックアジアでも、この売春地帯は取り上げた。(ブラックアジア:ジャカルタの線路沿いの売春宿がこんな風になっていたとは)
この売春地帯にはブラックアジアの読者も複数人が訪れており、生々しい写真と共にレポートも頂いている。
・ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた1
・ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた2
この売春地帯の客は、地元インドネシア人の男たちも多いのだが、最近は中国系の客も目に見えて増えてきていることが報告されている。
その理由は、香港のサウス・チャイナ・モーニングポスト紙が、この売春地帯を取り上げて「こんなところに売春地帯があったのか」と多くの中国人が知るようになったからだ。