会員制

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◆ハイエナの天敵(2)。アメリカの情報機関も、そこにいる

タイ編人身売買の糾弾は、いまやNGO団体や政府の両方にとって定期的に行われる恒例行事でもある。日本も例外ではない。2003年6月11日、アメリカの国務省が売春や強制労働をめぐる人身売買の政府対応について、世界の各政府をランク付けした報告書を...
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◆ハイエナの天敵(1)。政府と世論を動かす危険な監視組織

タイ編かつてヨーロッパは、アフリカ、北米・南米、インド、アジアとほぼ世界全域に植民地を持ち、多くのヨーロッパ人は世界中に散らばって植民地をさまようようになった。犯罪者も、食い詰めた男も、軍隊崩れも、一攫千金を目指す人間も、みんな海外に出るよ...
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◆ナスターシャ・キンスキーが映画『テス』で見せた薄幸の由来

クラウス・キンスキーという俳優がいる。この俳優は、自分の娘ポーラを性的虐待し、さらにその妹ナスターシャも性的虐待する寸前だった。その事実をナスターシャ・キンスキーが2013年1月13日のドイツ紙のインタビューで告白して、波紋を呼んでいる。父...
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◆売春地帯に売り飛ばされた女性は、なぜ這い上がれなかったか

時々、トゥーというカンボジアの売春地帯にいた可愛らしい娘のことを思い出して、不覚にも涙することがある。純粋で、健気で、弟思いだった彼女は、嵐が来れば吹き飛びそうなプノンペン北部トゥールコック地区の、粗末なバラック小屋で暮らしていた。彼女は売...
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◆無政府国家と化したアフリカ・マリにのめり込むフランス

フランスの植民地だったアフリカ・マリは1990年代から北部では虐殺を伴う分離独立闘争が激しく行われていたが、1996年には武装解除が行われて一応の決着を見た。しかし、2001年のアメリカの同時多発テロから2003年のイラク侵攻に向かう流れの...
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◆西村勢津夫。6億円を横領してベトナム愛人と酒と薔薇の日々

2012年12月26日に、ベトナムのドンナイ省の裁判所が、ひとりの日本人に懲役20年の有罪判決を言い渡している。この男は三洋電機のベトナム子会社の財務担当取締役だった男で、名前を「西村勢津夫」と言った。西村勢津夫は、世間がサブプライムローン...
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◆ディーバ。アプサラ。巫女。神聖なる女性に隠された闇とは?

今から1000年ほど前、ちょうどインドで大勢力を誇っていたのがチョーラ帝国(チョーラ朝)だった。最盛期のチョーラ帝国は現在のインド・ベンガル州からバングラデシュを抜け、東南アジア南部、あげくにインドネシアまでを含む大帝国だった。そして、イン...
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◆なぜ男はクリトリスに恐怖を抱き、それを切除したいのか?

日本では完全に無視されてしまっているが、2012年11月26日、世界中の女性たちにとって、ある重要な議決が国連によってなされている。それは「女性の性器切除を禁止する」というものである。初潮を迎える前の少女のクリトリスを切除する。この「女子割...
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◆コブラと暮らす少女。ヘビと少女の組み合わせの無意識とは?

インドには「蛇使い」という職業がある。かごの中に入れたコブラを笛で踊らせる大道芸である。この芸は今でも行われていて、私はムンバイの路上で見たことがある。使っているヘビは、もちろんコブラである。コブラの前で笛を吹き、笛を揺らすとコブラが立ち上...
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◆シンガポールに忍び寄る危機。移民政策が行き詰まりつつある

2011年頃まで、シンガポール政府は今後の「中国の時代」を見越して、大量の移民を受け入れていた。その結果、人口の4分の1が移民で占めるほど、国内が移民で覆い尽くされた。すべては中国の成長を吸い取るためだった。しかし、2012年あたりから様相...
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◆売春地帯にいながら、不満気で、不機嫌で、無表情な男たち

タイ・バンコクの売春地帯は、何も変わっていないように見えるが、毎年毎年「観光地化」が激しくなっている。パッポンはすでに売春地帯というよりも単なる観光地と堕しているし、2011年に久しぶりにスクンビットのナナ方面を歩いたときは、ここも時間の問...
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◆冬のコルカタで、焚き火をしながら暖を取っていた人たちの姿

インドに行く前はインドに冬があるのは北部だけで、他の地域は熱帯そのものだろう、という思い込みがあった。特にコルカタという場所は、「熱と湿気で、植民地支配にやってきたイギリス兵がバタバタと倒れて死んだ」という描写をどこかで読んだ記憶もあって、...
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◆キューバ。どん底の共産国家で、女性が売春ビジネスに殺到

キューバは1958年までアメリカの傀儡政権が政権を掌握していた。しかし、これをキューバ革命軍が激しい闘争の末に打倒し、1959年よりフィデル・カストロが首相に就任して共産主義政権を樹立した。それ以来、この2013年になってもキューバに君臨し...
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◆チチョリーナ。30年以上も政治活動する精力的なポルノ女優

表の世界の女性がアンダーグラウンドに堕ちる例は夥しくあるが、その逆にアンダーグラウンドの女性が表の世界にまで進出して世界的に存在感を示す例は珍しい。さしずめ、「チチョリーナ」として知られているイローナ・スターレルは、そんな珍しい女性のひとり...
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◆イスラム国家で起きているリンチまがいの処刑の、裏側の事情

バングラデシュは世界の順位でも下から数えたほうがいいくらいの貧困国だ。衛生状態も良くなければ、教育も徹底されておらず、政治も想像を超えるほど腐敗している。また毎年のように激しいサイクロンや海面侵食に悩まされており、行政もほとんど機能していな...
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◆世界が、ゆっくりとマリファナ解禁に向けて動いている事実

2013年12月24日、南米ウルグアイのムヒカ大統領は、注目すべき決断をしている。今後、ウルグアイでは、マリファナの栽培、販売、使用を解禁するというのである。この法律では、事前登録した18歳以上の国民は、個人使用のためにマリファナは6株まで...
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◆屋外で売春ビジネスをするジャンキーと客の、赤裸々な光景

哀しさを催させる写真がある。屋外で売春ビジネスをするジャンキーと客の赤裸々な姿を撮ったものだ。これを見つめていると、ストリートで何が起きているのか、しみじみと知ることができる。世界中のあちこちで、この写真と同じ光景が見られるようになっている...
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◆ツァラトゥストラは、むしろ何も語らないほうが良かったのだ

紀元前2500年頃、ペルシア(現在のイラン)に定住していた遊牧系のアーリア人種がドラヴィダ人の支配する地域に侵入した。そのとき、ドラヴィダ人のセックス観と性の放縦ぶりに、やってきたアーリア人は仰天したという。ヴェーダ聖典によれば、セックスの...
アフリカ

◆なぜ、ブラジルの売春地帯にアフリカの少女がいるのか?

ブラジルが世界最大の少女売春のメッカになりつつあるのは、以前にも書いた。(9歳の少女が売春する、ブラジルの「地獄のハイウェイ」)ブラジルの問題は、貧富の差があまりにも激しすぎて麻薬も売春もまったく駆逐できる気配がないことに尽きる。どんなに経...
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◆日本人は、人間関係を壊してはいけないという刷り込みが強い

日本で不文律のように言われていることがある。それは「人間関係は維持しなければならない」「どんな人間関係でも、それを壊すと自分が困る」というものだ。日本人は農耕民族なので、協調性も非常に重要視されており、どうしようもない人間とも嫌々付き合わな...
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◆【投稿】ヤワラーにて。シーリング・ファンを毎日見続けている一人

1980年代、バンコク中央駅(フアランポーン・ステーション)からヤワラーに向かう間の地区は、毎日が、まさに「喧噪」と言ってもいいほどの賑わいを見せていた。しかし、1990年代から始まったタイ政府の「冷気茶室潰し」からこの地区はすっかり下火と...
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◆売春で逮捕された女性たちの逮捕写真220枚を見て思うこと

アメリカでは、逮捕された人間はマグショット(逮捕写真)が撮られ、それはインターネットでも公開される。もちろん売春で逮捕された女性たちもそうだ。2012年も多くの女性が売春ビジネスの最中に逮捕されている。時々、逮捕された女性たちのマグショット...
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◆タイ女性に翻弄され、イギリス最悪の乱射事件を起こした男

2010年6月。12人が死亡し、25人が重軽傷を負うというイギリス史上でも最悪の連続殺人を引き起こしたのは52歳のイギリス人、デリック・バードである。彼は穏やかな性格だったと言われていたが、最期の日だけは違った。容赦なく人を撃ち殺す連続殺人...
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◆女性は「自分の子宮」を、支配されていることに気がつくべき

現在の日本では男の子が生まれても女の子が生まれても平等に祝福されるが、以前はそうではなかった。長男は一族の名前や財産を継ぐ大切な存在であり、第一子は男の子が望まれた。女の子が生まれれば、男の子が生まれるまで出産を続けた家庭も多い。日本がそれ...
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◆自分も罰金を支払う必要があるのに、警察を呼んだ理由とは

スペインのカタルーニャ州バルセロナはマドリードと並んでスペインを代表する大都市だ。この都市はマドリードよりも売春女性で満ち溢れていることで知られていた。2009年、風紀の乱れに業を煮やしたバルセロナの警察当局は、蔓延するストリート売春を一掃...
LGBT

◆【投稿】レディーボーイとの生々しいセックス行為の手記

(この記事は読者から頂いた投稿です)東南アジアに限らず、売春地帯には本物の女性と、レディーボーイ(女装者)が混じっている。普通の男なら、本物の女性を選ぶが、中にはレディーボーイに憑かれた男もいる。女性ではなく、敢えてレディーボーイを狙う男が...