一般

ブラックアジア書籍

売春地帯をさまよい歩いた日々:カンボジア編

一般

アブ・バカル・バシール師。インドネシア・テロの精神的指導者

現在、アジアで安定した政権運営をしているのがインドネシアだが、この国のアキレス腱はイスラム原理主義者が跋扈しているところである。ユドヨノ大統領はずっと暗殺対象になっているし、国家警察が実行犯を片っ端から逮捕・殺害していっても、その根が潰える...
ブラックアジア書籍

裸になった女性の下半部に、何かが蠢(うごめ)いている

売春地帯。「女の地獄」の生々しい現実は、覆い隠される。多くの男たちはそこに利用価値を見出しているので、誰もが見て見ぬ振りをしている。それは地獄ではないと心から信じている男もいるが、女の選択権を奪っているのだから、支配者側に立っている人間の思...
ブラックアジア書籍

◆ティアスの涙。女たちはいかにして骨の髄まで搾取されるか

インドネシア領バタム島ナゴヤの真夜中の向こう側、妖しく灯(とも)るダークサイドをくぐり、退廃の世界に入る。入り口に立つインドネシアの男たちの鋭い目は闇の中では肉食動物のようだ。そこはインドネシア全土から集められた若い女性たちの「肉体市場」、...
ブラックアジア書籍

◆リリス。お人形のような彼女の血の中に流れているもの

インドネシア領バタム島も緑は多かったが、ビンタン島の緑はバタムよりもはるかに濃いように見えたのは気のせいかもしれない。激しい雨音で目が覚めて、カーテンを開けると窓から見える外の緑が雨に打たれて揺れていた。リアウ諸島はよく雨が降る。さすがに熱...