殺人

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◆女性をレイプし、直腸を引きずり出して殺す心理の裏側にあるもの

閲覧注意 母親に虐待された、子供の頃に「女」に馬鹿にされた、女から許せないような仕打ちをされた少年の一部は、やがて「女」という存在に対して愛情よりも嫌悪や憎しみを感じるようになっても不思議ではない。 普通、嫌悪する対象があれば近づくことも触れることも嫌うはずなのだが、それがそうならない場合がある。嫌悪する対象、憎むべき対象が「女」である場合はそうだ。 爆発的に膨れ上がる性への渇望は、女の「肉体」を […]

◆騙される女たち。アンソニー・シモノーが狙った日本女性

最近、アメリカ人のジェイメス・シュルテという男が、日本・台湾・中国・インドネシア・タイの女性たちとセックス盗撮動画を撮りまくって、それをポルノサイトにアップしているのが台湾の新聞に報じされて大騒ぎになった。 この事件が報じられてから、ジェイメス・シュルテは証拠隠滅に動き、画像も動画をすべて削除したので動画サイトには何も残っていない。 しかし、この男がアップした写真には数百名ものアジア女性が映ってお […]

◆レイプされて刺し殺された女性。無抵抗でも助からない?

閲覧注意 2009年頃まで、タイとフィリピンを比べるとタイの方がレイプ犯罪は多かった。 ところが、その後はタイが急激にレイプ犯罪を減らすのと裏腹にフィリピンがどんどんレイプ犯罪が増えるという逆転現象が起きている。 フィリピンが急激な治安悪化に見舞われ、タイが安定化しているというのは、タイが経済成長や文化の成熟や高齢化などが重なっている結果であるとも言える。 ただ、それでもタイのレイプ発生率は日本の […]

◆なぜ悪い男と別れられないのか。ある女性の血みどろの死

閲覧注意 ブラジルでは女性に対する暴力は直接的かつ残虐で、特に自分の元ガールフレンドや元妻に対する報復暴力はひどく残虐なものになる。 自分から逃げていった女性を「裏切った」と考え、裏切った女には報復して後悔させなければならないと思うのだ。その裏には南米特有のマッチョ志向が隠されている。 自分が女を捨てるのは構わないのだが、捨てられるのは「男の沽券に関わる」ので許されない。 だから、その許されないこ […]

◆認知症の悲劇「私の手は母を殺めるための手だったのか」

日本は世界でも例を見ないほどの高齢化社会に突入しているのだが、そこで深刻になってきているのが認知症である。 認知症にかかると物忘れが激しくなり、やがて自分の家族や子供が判別できなくなる。そして、通常の日常生活もできなくなって徘徊したりするようになる。 認知症は記憶障害である。直前のことが記憶できない。まだ正常だった頃の記憶は残っているのだが、昨日の出来事や、場合によっては数時間前のことが記憶ができ […]

◆自分のものにならないから、好きな女性を斬首して殺す

閲覧注意 BPD(Borderline Personality Disorder)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 これは、日本では「境界性パーソナリティ障害」と呼ばれるものだが、実はとても危険な性向の人間である。 自己愛が強く、他人の都合など一切考えない。依存心が強く、何でもかんでも他人に押しつける。怒りの感情が強く、思う通りにならないと激しく感情を爆発させる。 とても危険なのだが、どこの […]

◆メルボルン最高のレディーボーイが調理されたという事件

オーストラリアで、奇妙な事件があった。 オーストラリアのブリスベンの新築のマンションで、2014年10月8日、数日前から何かドッグフードのような、あるいは赤身の肉のような、生々しい臭いがずっと続くのに不審を抱いた。 気分が悪くなるようなほど強烈な異臭だった。マンションの住民は、最初、下水道が詰まっているのだと考えて管理人に早く問題を解決するように頼んだ。 管理人はマンションの施工業者を呼び、そこで […]

◆人を殺しても何も感じないようにする簡単な方法があった

人間が人間を殺すというのは、激しい良心の呵責や心理的葛藤を乗り越えなければならない。これは戦場で戦う兵士であっても同じことだ。 曲がりなりにも、ひとりの人間の人生を奪うのである。殺す相手にも家族がいて友人もいる。 彼は人間的魅力に溢れた人かもしれないし、本当は自分と友人になれたかもしれない。一緒に酒でも飲んで人生を語り合えるに値する人格者かもしれない。 そんな人の命を奪う。殺す。戦場でも無用な殺人 […]