◆ハイチの血まみれの殺戮現場で女性の人権の軽さが分かる

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閲覧注意
メキシコ・エルサルバドル・ホンジュラス・グアテマラ。これらは私が1990年代にバスに乗って放浪していた地区なのだが、この中米諸国は現在ドラッグ禍と反政府組織と貧困による犯罪多発で世界最悪の無法地帯と化した。

こうした地区とアフリカ諸国の暴力があまりにも突出しているのであまり目立たないのだが、カリブ海の島々の治安もまた最悪で、脆弱な政府とドラッグ・銃の蔓延と貧困が絡み合って治安は凄まじく悪い。

その中で、最も恐れられているのがハイチである。ハイチは実は殺人発生率を見るとフィリピンとほぼ同じなのだが、統計の数字と実態はまったく違う。

なぜなら、ハイチの統計は政府自らが言うように「信頼性の高い犯罪統計は持っていない」のだ。通常は、警察の扱った数字から正確な犯罪件数が割り出せるがハイチはそれができない。

重大事件が起きる比率に対して警察の人員が少なすぎるので、殺人事件が起きても警察が関与しないこともある。警察の捜査能力も低い。そもそも警察そのものが腐敗している。つまり、警察が機能していない。

警察が機能していないので、殺人はより起きやすい。だから、ちょっとしたことで殺人事件が起きる状態の中にある。「ちょっとしたこと」とはどんなことか。たとえば、女性が付き合っている男性に口答えしたとか、そんな些細なことだ。それで女性が惨殺される。(鈴木傾城)

(注意:とても残酷な写真が含まれています)

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