◆インド女性の残虐に殺された遺体の写真。インドは女性にとってハードな国だ

閲覧注意
最近、インド女性の残虐に殺された遺体の写真が出まわって衝撃を与えている。知り合いの男たち6人に絡まれてレイプされていたということなのだが、何らかの理由で殺されて遺体が放置されているのが発見された。

犯人たちは女性の首を切断しようとしたようだが、仕事が中途半端だったので「ほぼ切断」された状態だった。そんな生々しい遺体の写真が出まわっている。

相変わらず、インドにおける女性への暴力は、近代国家としての法制度や人権理念の浸透とは裏腹に、根深く社会に残存しているようだ。

特に農村部や貧困層を中心に、暴力や差別が「伝統」や「慣習」として定着していることに大きな問題である。女性に対する暴力は身体的なものにとどまらず、経済的、心理的、社会的な抑圧も含んでいる。

代表的な例が「ダウリー死」と呼ばれる持参金をめぐる殺人事件も今も起きている。

インドでは結婚に際して、花嫁側の家族が花婿側に金銭や物品を持参金として提供する慣習が今も残っている。これは法的には禁止されているが、実際には多くの家庭で強く根付いて消えることがない。

この持参金の額が不十分であると、花嫁が虐待されたり、最悪の場合は命を奪われる事件にまで発展する。インド政府の国家犯罪記録局(NCRB)の統計によれば、年間約8000件ものダウリー死が報告されている。

酸攻撃(アシッド・アタック)も、特定地域ではいまだに発生している。酸攻撃は女性の顔面や身体に強酸をかける犯罪で、多くは恋愛のもつれや拒絶に対する報復としておこなわれる。

これらの暴力や差別が「文化」「伝統」「宗教的価値観」の名のもとに正当化されてきたことが、問題をより一層深刻にしている。女性にとっての「安全」と「自由」は、たしかに法の上では保障されている。

しかし、現実には抑圧と支配の下に置かれている構造は変わっていない。

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コメント

  1. 鈴蘭 より:
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