◆10代も、20代も、30代も。日本女性の環境はどんどんハードモードになっている

◆10代も、20代も、30代も。日本女性の環境はどんどんハードモードになっている

2022年12月10日。新宿・歌舞伎町のシネシティ広場(広い意味でトー横と呼ばれている広場)で警察による一斉補導が行われて13歳から18歳までの少年少女たち20人が補導された。

実は警察の一斉補導はしばしば行われており、2021年は180人もの未成年が補導されている。

彼らはトー横キッズと呼ばれる集団で、歌舞伎町ではコロナ禍の路上飲みのスタイルからじわじわと広がり、マスコミがこれを面白がって報道するようになってから一気に火が付いて人数が膨らむようになっていった。

もちろん、彼らを見てアンダーグラウンドの大人たちが放置するわけがなく、少年にドラッグを売りつけたり、オレオレ詐欺で使い捨てしたり、少女は売春ビジネスに引きずり込んだり、スカウトが風俗に押し込んだりするカモになっている。

彼らを保護するという団体も出てきたのだが、それで有名になったハウル・カラシニコフを名乗る元ホストも、実は裏側で少女を自分のマンションに連れ込んで性行為を強要するクズだったということも発覚した。

この男は2022年6月22日に逮捕され、その後は拘置所の中で死んでいる。(ブラックアジア:炊き出しや掃除ボランティアで「良い人アピール」をして少女を毒牙にかける手口

売春する女性たちも歌舞伎町で増えた。物価高・増税・不景気の長期化・低賃金で、いまや日本人女性が普通にストリート売春をしているのである。(ブラックアジア:歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

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