◆歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

◆歌舞伎町の大久保公園付近で増えているストリート売春する女性たちを見て思う

2022年11月、そろそろ寒さが厳しくなっていく中、新宿・歌舞伎町のラブホテル街の一角にある大久保公園付近では、これまで見なかった光景が広がっていた。若い日本人女性が通りに立ってストリート売春をしていたのである。

1980年代から歌舞伎町というのは、ストリート売春のメッカでもあった。1980年代から1990年代はフィリピン女性やタイ女性が立っていた。2000年代に入って日本政府が彼女たちの入国を厳しくしたことで激減したが、入れ替わるように増えたのが中国人女性だった。

2010年代は中国人女性のストリート売春が中心だったとも言える。同時に日本人女性もポツリポツリと姿を見せるようになっていたのは注目に値する。この近くにはネットカフェもあちこちにあるのだが、ここで食い詰めた女性たちがストリート売春に堕ちていくのを私は確認している。

そして、2020年代。コロナ禍を経て中国人女性が減って、しばらくストリート売春をする女性を見かけないと思ったら、ここに来て何人もの若い日本人女性が立つようになってきているのである。

今は出会い系が全盛の時代なので、もうストリート売春をする日本人女性は増えることはないのではないかと思っていたが、そうではなかった。またストリート売春が増えてきたのである。

歌舞伎町では今、出会い系で知り合った男をレンタルルームに連れ込んで財布を奪って逃げるという「やらずぼったくり詐欺」が大流行しているのは以前に書いた。(ブラックアジア:歌舞伎町のストリート売春する女性たちが行っている犯罪と、その次に起こること

これとはまた違うタイプの女性が立ち始めているのは興味深い。物価高・増税・不景気の長期化・低賃金……。社会情勢がまた一段と悪化しており、若い日本人女性も意識が変わっているのをひしひしと感じる。

彼女たちは、貧困の世界に対応しつつある。

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