閲覧注意
ルーマニアでレイプされて殺された益野友利香さんの事件が日本で大きく取り上げられている。(ブラックアジア:ルーマニアで残虐にレイプされて殺された20歳の日本女性)
この事件で、改めて国外で若い女性が一人歩きをすることの危険性が取りざたされるようになった。
若い女性がレイプ被害に遭う……。それは非常に深刻な事件にも関わらず、あまりにも「ありふれている」ので、多くのマスコミもあまり取り上げていないし、あまり警鐘も鳴らしてこなかった。
しかし、本当はもっと問題提起したほうがいいのかもしれない。少なくとも、日本でのレイプと海外のレイプでは、ひとつ大きく違っていることがあることくらいは警鐘を鳴らすべきだ。
レイプとは、それがどんなものであっても、女性にとって残酷・残虐な事件だ。しかし、海外のレイプ事件と日本のレイプ事件を見ていると、「まったく違う点」があることに嫌でも気がつく。