◆その人の人生を完全に破壊するまで続く覚醒剤の快楽地獄

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有名人が次々とドラッグで問題を起こしている。以前から噂されていた元野球選手の清原和博も覚醒剤で転落した。

清原和博はかなり気合いの入った覚醒剤使用者だったようだが、覚醒剤を使用しながらセックスに高じていたことも徐々に明るみに出てきている。

これは歌手の飛鳥と同じく、反社会的な人間たちが言う「キメセク」だとか「シャブセク」と呼ばれるもので、覚醒剤とセックスの合わせ技にハマると、もう抜けられない。

清原和博のドラッグ依存の実態はこれからさらに掘り下げられることになるはずだが、間違いなくこれから浮き彫りになっていくのは、清原和博のもう一つの暗部である「セックス」の方である。

セックスのドラッグとして史上最強のものは、覚醒剤だと言われている。

その表現方法は様々だが、突き抜けるような、身体の芯が痺れるような、身体中が性感帯になったような……と非常に大袈裟な言い方で、繰り返し繰り返し依存者によって語られる。

それほど大袈裟な言い方をしたくなるほど、強烈でインパクトのある快楽がそこにあるというのは事実だ。

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