(2020年5月31日。いよいよトランプ大統領は極左暴力集団『アンティファ』を「テロ組織に指定する」と述べた。アンティファはかねてより問題の集団だった。一刻も早くこんな暴力集団をテロ組織に指定すべきだった。改めて以下を読んで欲しい)
2019年7月29日。ドナルド・トランプ大統領はツイッターで「アンティファ(Antifa)をテロ組織に指定することを検討している。警察も仕事がしやすくなるはずだ」と述べている。
日本人の中で「アンティファ」と聞いてすぐにその集団が思い浮かぶ人はほとんどいないはずだ。なぜなら、日本の大手マスコミは、アンティファという欧米の過激暴力集団に触れるのを頑なに拒否するからだ。
アンティファとは何者か。
「アンティファ」とは「アンチ・ファシスト(Anti-fascists)」を短く言った言葉なので、この暴力集団は「反ファシスト」を標榜する集団である。
ちなみにファシストというのは「全体主義的」を指す。では、全体主義とは何か。全体主義とは『全体の利益を第一とし、個人の価値は全体に奉仕する点でだけ認める(政治上の)主義』と説明されている。
アンティファは、この「ファシスト」を敵として狙いを定め、ファシスト的なものを暴力で制圧しようとするグループだ。今の欧米では、このアンティファの標的になっているのが保守派のグループや個人である。
アンティファの暴力
テロ組織に指定されるアンティファ
なぜこの「アンティファ」という集団がテロ組織に指定されるのか。
それは、トランプ大統領が言うように、彼らは自分の主張を通すためには暴力を振るうこともまったく躊躇せず、それこそ「無抵抗な人々の頭部を野球のバットで殴る」ような凶暴な行動をする集団だからである。
トランプ大統領支持の集会があると、場がかなり荒れる。なぜか。アンティファがやってきてトランプ支持派を襲撃するからである。
彼らは身元を特定されないために、黒い服を着てヘルメットやゴーグルやサングラスで顔を隠し、保守派を罵倒し、殴りつけて、場をめちゃくちゃにして去っていく。飲み物を相手にぶっかけたり、拳で女性を殴りつけたり、野球のバットで相手の頭部を打ったりすることも厭わない。
「多様性を守れ!」「差別反対!」と叫びながら自分の主張とは相反する保守派を襲撃し、暴力で叩きのめしていく。言って見れば暴力団やギャングと同じだ。暴力団やギャングなのだが、標的が保守派なのである。
それがアンティファのやっていることだ。
アンティファはリベラルに属しており、リベラルの人間たちとアンティファのつながりは深い。リベラルの中でも急進派の考え方をする人間たちがアンティファに合流している。そのため、実態はリベラルと言っても過言ではない。
アメリカではドナルド・トランプ大統領の登場からこの「アンティファ」の活動が過激化している。
その根底は、移民政策を厳格化し、民主党を激しく攻撃し、白人至上主義に理解を示すトランプ大統領への憎悪から生まれてきている。トランプ大統領を憎み、トランプ大統領の支持者を憎み、そしてその存在を認めない。
つまり、多様性を認めない。
ナチスを殴っても社会的規範は壊れない
2017年1月20日。「オルタナ右翼」の指導者リチャード・スペンサー氏が、テレビのインタビューを受けていたとき、デモ参加者が突如として彼に殴りかかって去っていくという出来事があった。殴りつけた男は「アンティファ」の一員だった。
2017年8月27日。カリフォルニア州で「マルクス主義に反対する」集会があったのだが、ここで黒い服を着て黒い覆面をした男たちが「ヘイトはやめろ」と書いた盾を持って乱入し、集会に集まった人たちを棍棒で叩きのめす姿があった。この男たちが「アンティファ」の一員だった。
2018年10月12日も、ニューヨークでトランプ大統領支持グループが集まっているところを待ち受けていた「アンティファ」の一員がモノを投げつけて、両者共に激しい乱闘が繰り広げられることになった。
その他、アンティファはトランプ支持者をパイプで殴りつけたり、ツバを吐いたり、トランプ支持の人々に卵を投げつけたり、水をかけたりするようなことを日常的に行っている。そして、リベラルなマスコミがそれを擁護するのである。
保守派はすべて「ナチス」呼ばわりされており、「ナチスには何をやってもいい。もっと殴れ」とアンティファは叫ぶ。
欧米では、ファシスト(全体主義)と言えば、誰もが「ナチス」を思い出す。マスコミもよくファシスト=ナチスのような説明をする。アメリカでは、オルタナ右翼のリチャード・スペンサーもナチス呼ばわりされていて、彼を殴ったことには擁護の声もあった。こんなものだ。
『ナチスを殴っても社会的規範は壊れない。社会的規範は、他者を根絶したい人間たちに言論の機会を与えた時に壊れる』
アメリカのマスコミはトランプ大統領をナチスになぞらえるのが好きで、トランプ大統領はヒトラーの再来で、トランプ支持者はナチスの親衛隊に似ているとか、そんな話をよく引き合いに出して、トランプ大統領の支持が危険であることをしばしば訴えている。
こうした状況から見ても分かる通り、今後も保守派はアンティファの暴力の標的になり続けるだろう。
リチャード・スペンサー。インタビューを受けている時に、突如としてアンティファのメンバーに殴られた。「リチャード・スペンサーはナチスなので殴ってもいい」という論理でこれは正当化された。
アンティファはトランプ支持者をパイプで殴りつけたり、ツバを吐いたり、トランプ支持の人々に卵を投げつけたり、水をかけたりするようなことを日常的に行っている。そして、リベラルなマスコミがそれを擁護するのである。
ヘルメットに棍棒って、過激派そのもの。
ファッションに国境はありませんね。
テロリスト認定は絶対するべきです。
中核派や第四インターが起こした事件を考えたら
恐ろしくなります…
そう言えば「仲良くしようぜ!」と中指突き立てていた精神病患者がいましたね。
医者に行けやと思ったら、その医者も中指立てて「死ね」とか言ってたという。
誰が何を考えるのも勝手ですが、迷惑かけんなよ、と思います。
日本では安倍総理をヒトラーに例えている人たちがいますね。ブサヨとかパヨクと言われているのがアンティファなのでしょう。
ナチスの正式名称は国家社会主義ドイツ労働者党ですが、日本こそ社会主義であり、全体主義です。
ベトナムでは日本は世界で最も成功した社会主義国家と教えられています。
日本とナチスの違うところは、日本は政治的でなく、文化的全体主義であるところです。
それを端的に表す言葉があります。
「滅私奉公」です。
自分を滅して公に奉仕するのを尊ぶ精神文化が脈々と受け継がれています。
学ぶ政治ではなく、伝承される文化が基軸なので、いかに民主主義を掲げても、根っこは全体主義であり社会主義なのが日本の実態です。
行政的にも所得の再分配機能がアジアでこれほど充実してる国は他にありません。
良し悪しは別にして、みんな仲良く、出る杭は打つのが島国日本の村文化です。
大切にしていきましょう。
ガウさんの見解に賛同します。日本は「アカくない社会主義」と思います。
(アカくない=「階級闘争」や「革命」などの思想によらないこと)
「階級」はないけど「身分」はある、だけどそれはたまたまこの世で割り当てられた役目であって、身分間の移動はありうる。
たった1人の貴い方がおられて、それ以外の者は将軍だろうと百姓だろうと全て臣下でありみんな対等で平等。
やや不敬な言い方で恐縮ですが、社会の平和と安定を保つためには画期的なシステムであり、実際諸外国ではこの社会体制を羨む声も多いようです。
「滅私奉公」も決して悪い考え方ではなく、雇う側と使用人が双方とも我欲ではなく社会全体の利益を優先すれば優しい(悪く言えば「生温かい」)社会になります。ただし世界の主流である「強欲主義」が導入されてしまえば雇う側もそんな余裕はなくなり、鬼のように使用人を搾り取ることになる、残念ですが当然の成り行きと言えます。
かつてマスゴミに扇動された大衆が小泉なんぞを熱狂的に支持したことで、庶民にも優しい社会をぶっ潰してしまいました。大衆は騙されたという自覚もないまま自分の首を締めたのですが、あの時の熱狂こそがファシズムと呼ぶのにふさわしいのだとと思います。
郷に入れば郷に従えもある意味正しいし、出る杭は打たれるとも言う。
でも全体がドングリの背比べも面白みが無いし、全体も個人の集合体である訳で…
多様性を受け入れろと言うなら白人至上主義も一つの考え方として受け入れろよとも思いますが…
移民国家アメリカならず、陸続きだったヨーロッパ、東欧中東など永遠のテーマですね。
比較するから争いが起きる訳で、みんな一緒ならみんな仲良しって共産主義に走ってもほとんど失敗してますしね。
恐らく世界は平和にならないと思います。なぜなら人類も生物だからです。腹が減るからです。
国家システムで管理していても結局弱肉強食なのです。
oyrさん、言い得て妙ですね。
諸外国の社会主義や全体主義は既存政治の否定を出発点としています。
一方、我が国のそれは元々個々人の持った気質、その堆積物である文化であり、政治思想とは切り離されています。
日本村の文化であるため、思想以前の問題なのです。
小泉政権がファシズムだったというご指摘、的確だと思いました。
政策内容は別にして、彼のカリスマ性と政治手腕の右に出る者はいません。
個々人の利益を犠牲にして、強いリーダーの示す全体(国家)の利益を追求する体制をファシズムと呼ぶのでしょう。
日本の場合、個々人の利益を犠牲にする点は共通してますが、リーダーではなく、自分の属する共同体の利益を追求する点が違います。
具体的には学校、職場、その他共通項に基づく集団の中で全体(共同体)の利益や目標を追求する文化です。体制じゃないんですよね。
文化的社会主義とでも言いましょうか。
そしてこの文化が醸成された背景には歴代天皇の存在は不可欠です。
ひとつの王朝が長く長く続いてくる中で、今の日本文化が形作られたのだと思います。
アンティファ・・・、これは売国左翼バリバリのマスコミは絶対報道できないですね!
左翼はナチスに例えるのが大好きですね
そういえば、日本にもナチスやヒトラーにすぐ例える連中がいてますね・・・
そいつらは、アンティファが生まれる土壌になりそうです
早めに目を摘んでおきたいですね
連投失礼。
かつて「保守」と「革新」という区分けがありました。前者は日本古来の伝統を守りつつ漸次慎重に社会改良を、という立場。後者は先の大戦で日本はいったんリセット、新しい価値観で新しい社会を作ろう、という立場。
「新しい価値観」とはつまり占領軍GHQ(の中で最もアカい派閥)の方針。文部省、日教組を含む労働組合、新聞などのメディア、等は全てその特異な思想の影響下で創設され運営されることになります。つまり、「革新」を自称する方が「体制」側だったのですね。
この「体制」は、少しでも異論を唱えるもの、例えば「東京裁判」の違法性に気づいて発言する人などを「粛清」してきました。
浅匪珍聞(仮名)は、戦前戦中においては大衆を煽り立てて戦争に対して慎重な立場の政治家や言論人の冷静な発言を叩き潰しておいて、戦後は「体制」に楯突く者は社会的に抹殺、という蛮行を行なっています。そして、この場合扇動されて「粛清」に参加した「大衆」は、決して純粋な「被害者」などではなく、結果として蛮行の当事者であると言えます。
共産主義者は、革命という正義を実現するためには現行社会を破壊すべし、なので現行社会で違法とされる手段は悪ではなくむしろ良いこと、と考えます。そして、未だに大学キョージュあたりにマルクス系の狂惨主義者がいて、ただの犯罪者を擁護したりしていますね。
唱えるお題目と担ぐ神輿が違うだけで、Ω珍理教(仮名)と変わるところはないのです。
近年状況は好転しているとはいえ、日本にも実際アンティファとそっくりな言動の集団が存在していて、やはり一定数の大衆がそれに誑かされています。決して油断はできません。大掃除は最後まで念入りに行いましょう。
背後に誰がいて、アンティファの活動により、誰が一番得をするのか、考えてみることも大切かなと、思います。
クークラックスクラン(KKK)の所業とどう違うというのでしょう?私は、掲げる「お題目」が違うだけだろうにと思います。
同じよ。昔のあれやこれやと違う、最新の、いいモンみたいに思ってるんでしょうか。同じでしょうよ⁈
追記•ああ、アンティファに対して言ってます。アンチファシストといいモンみたいに言ってるが、アンチファシストの錦の御旗で、彼らがらファシスト認定したもの狩だと。頭の中身はKKKと変わらん、と。
どうみてもアンティファは共産主義、反日サイコパス連中と同じ悪しきファシズムでしょう。
これに比べれば日本のサヨクはただのきれいごとを言ってるだけの無害な存在に思えてしまいます。
アンチファシズムを掲げるなら言論で敵を論破してぶちのめせばいいと
我々が説教してやる必要があります。
トランプ大統領陣営にすればいきなり暴力をふるうアンティファはクズなので
むごい拷問して殺してもいいんだ!という論理も成り立ってしまいます。
「一億総中流」が懐かしいです。あの状態が理想的社会主義なのではないでしょうか?
小泉純一郎と竹中平蔵がバカな事をしなければ、もう少しあの時代が続いていたのではないか、と
思う今日この頃です。
「アンティファ」は米国と激しく対立する国からの操作を受けている、との情報もありますね。
現在米国内で進行中の暴動の拡大・激化に「アンティファ」が絡んでいる可能性があるとも聞きます。
末端の構成員は「トランプとゆーワルいヤツを、真理に目覚めた正義のボクたちがやっつけるのだ」と思っているようですし、
某国でも「アベとゆーファシストを、ミンシュシュギとゆー崇高な理念を持つボクたちが倒して無知な国民を目覚めさせるのだ」とかやってるみたいですが、
こういった、よくいえば純粋でナイーブなボクちゃんたちが、情勢が変わると全体主義者に豹変(というか元々そうなんだけど)するのは皆さんご存知のパターンですね。コロナ禍の進行過程においても、同じタイプの人間を結構見かけられたのではないでしょうか。
これも噂ですが、浅匪珍聞(仮名)が再転向して論調を180度変える時が近いのでは?と聞きました。まあ、これは伝統の「お家芸」ですので別にいいんですが(←いいのか?)
以前のように大衆がこれに煽られて暴走するか否かが、今後の分かれ道のような気がします。