先進国では、一般的に高級な地域になればなるほど女性が民族衣装を着る。民族衣装は豪奢で華美なスタイルが伝統として残されており、衣服の代金は高額なことが多い。高額ゆえに上流の女性しか着られなくなる。底辺はだいたい普通の洋服だ。
ところがインドでは、高級な地域になればなるほど女性が普通の洋服を着て、底辺は民族衣装になる。とは言っても、インドもすでにかなり西洋化されてしまって、今ではもうサリーを着るのは田舎の年配女性ばかりになりつつあるのが悲しい。
あなたはインド女性がサリーを着るのを見たことがあるだろうか。
サリーは一枚の布でできているので着るのはなかなか手間だ。Tシャツのようにかぶって手を通したら終わりではない。しかしインド女性はこれを1分ほどでさっと身にまとう。
売春地帯でたまにインド女性を着替えるのを見ることもあったが、意外と適当に着ているので、ばらけないか心配になってしまうが意外にばらけない。サリーの下には上はチョーリーと言うブラジャーのようなブラウスを着る。下はペチコートと言われるスカート風のものをはく。
インド女性とセックスをする時は、当然だがサリーを脱がせなければならない。どうやって脱がせればいいのか心配になるかもしれないが何の問題もない。インドのサリーは着るのは手間だが脱ぐのは一瞬だった。