インド

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◆インドの大都会では、電車に乗るという普通のことが恐怖に

都会には人がたくさん集まるのだが、途上国でその都会への人口流入が起きると、とんでもないことになる。何しろインフラが脆弱なので増え続ける人口に対応できない。電力が足らなくなり、家が足らなくなり、道路は渋滞し、行政が行き届かないのでゴミが溜まり...
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◆格差社会のインドでは貧困スラム売春とは違う世界もある

インドの売春地帯は凄まじい。安い女たちは200ルピー(約400円)にも満たない金額で売春ビジネスをする。しかし、そこはアフリカと並んで世界でも有数のHIV(エイズ)汚染地帯であり、売春宿の環境も女性の衛生度も先進国の人間から見ると極度に劣悪...
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◆「賃金を上げて」とデモをして、全裸にされた17歳の女性

あなたはアッサム・ティーを飲むだろうか。とても濃い味のする紅茶で、ミルクティーにするのに最適であると言われている。そのアッサム・ティーの中でも特に香りが良いものは世界中で高級ティーとして飲まれている。しかし、その高級な茶を摘む女性たちは豊か...
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◆経済成長しているのに、いっこうに貧困層が消えないインド

インドはとても貧困層が多い国で、たとえばコルカタ(カルカッタ)でも空港に着いてタクシーで市内に入った瞬間、もう路上で粗末な服を着た人が行き倒れになったような姿を見ることができる。初めてインドに降り立った人は、誰もが驚くはずだ。私が最初にイン...
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◆旅の中で現金をどう隠すか(2)インドではここまでする

旅の中で現金をどう隠すか(1)真夜中の貧困地区をさまよい歩く旅人にとって、「現金」しか役に立たないのがインド圏である。貧困地区に銀行など、存在しない。ATMもない。キャッシュカードやクレジットカードなど使えない。仮にどこかに銀行があったとし...
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◆インドでよく知られた8つの売春地帯(女の地獄)とは?

インドの情報誌『トップ・ヤップス』によると、インドには8つの「よく知られた売春地帯」があるという。この情報誌は、この8つ売春地帯を「女の地獄」であると断言する。しかし、私に言わせれば、インド売春地帯は男にとっても地獄のような場所だ。通常、売...
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◆インド女性が道ばたで「コンドームはどこ?」と聞いたら

インドは保守的な国で今もまだ女性はそんな文化の中で苦闘している。それはインドの地方都市であればあるほど顕著で、インド女性は今も親が決めた相手と結婚し、場合によっては結婚式まで相手の顔も知らないということもある。少女婚もある。名誉殺人もある。...
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◆灼熱地獄が襲いかかっているインド。死者はさらに増える

世界中で異常気象が続いていて、もう異常が異常と感じなくなっている。ネパールでは大地震が起きて8500人以上が死亡するという国家的な危機に陥っているが、その南部のインドでは今、強烈な熱波が全土を襲いかかっている。熱波がもっとも深刻なアーンドラ...
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◆奇形の顔を持った子供が神として崇められるインド宗教事情

インドでは時々、奇妙な子供が生まれ「神の生まれ変わり」と呼ばれることがある。背中から尻尾が生えた少年がいたが、彼は「ハヌマーンの生まれ変わりだ」として今や崇拝の対象になっている。身体の左側から余計な手足がついて合計8本の手足を持つ子供が生ま...
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◆集団レイプされて殺されたパキスタン女性とインド圏の闇

インドでふたりの少女がレイプされて木に吊されるという事件があったばかりだ。(14歳と16歳の少女をレイプして殺害、木に吊して見せしめ)今度はパキスタンも同じような事件が起きて女性が首を吊された状態で発見されている。事件が起きたのは、2014...
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◆インド売春地帯の荒廃にショックを受けた私に起きたこと

良い意味でも、悪い意味でも、強烈な体験をしてその興奮が脳裏に刻み込まれてしまったら、それが「反復」行動を生み出すことがある。「強烈さ」をもう一度味わいたくて、何度も何度も同じことをしてしまう。日常の小さなことでも、そういった反復はよく生み出...
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◆人が行方不明になる。この世から掻き消されるように消える

人が突如として行方不明になる事件はもちろん昔から今も延々と続いている。自分の意思で姿を消す人もいれば、拉致されて姿を消す人もいる。あるいは人知れず事故に巻き込まれて遺体が見つからないまま行方不明として片付けられる事件もある。私がまだ若かった...
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◆旅の中で現金をどう隠すか(1)秘伝の「財布」を公開

以前にも書いたが、私は長旅派であり、しかも東南アジアの貧困地区・売春地帯に巣食っていたので、持ち物は常に狙われていた。だから、「いかにうまく隠すか」は私にとって20歳の頃から非常に重要な「議題」でもある。貧困国・貧困地区ではクレジットカード...
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◆アービンド・ケジリワル。「売春婦を即時逮捕しろ」と叫ぶ男

権力の腐敗は、どこでも国民の強い怒りを招く。インドでも、政治家や警察の腐敗は蔓延していて、これがインドの安定的な成長を阻害している要因だと言われている。インドでは日本のように何かがすんなりと決まるようなことは絶対にない。国民は他民族であり、...
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◆超人になるための方法論は、すでにインド人が見つけていた

心と身体が一致しているというのは、アスリート(運動選手)の間ではよく知られているが、一般にはまだ知られていない。一流の運動選手になると、精神集中のためにも、瞬発力を出すにも、必ず呼吸を意識するという。たとえば、ボクサーはパンチを打つときは必...
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◆娯楽映画として成功した映画『スラムドッグ$ミリオネア』

インドが制作しているボリウッド映画は、現実をほとんど反映していないことが多い。出てくる登場人物は美男美女ばかりで、現実の貧困や格差や差別から目を背けて、絵空事ばかりを映像にしているのが目立つ。無駄に長く、主人公が途中で踊り出して非現実感が際...
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◆なぜ途上国では線路沿いのうるさい場所に人が住み着くのか

インド編途上国に行けば、どこでも線路に非常に近い場所、ほとんどギリギリの場所にバラック小屋が建ち、人々が暮らしている。タイでもそうだ。フィリピンでもそうだ。そしてインドネシアでも、カンボジアでも、インドでもそうだ。どこの国でも、みんな判で押...
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◆青、緑、黄色。変わった瞳の色を持つインド女性のいくつか

唐突だが、あなたの瞳の色は何色だろうか。確認しないで「黒だ」と思う人もいるかもしれないが、まず自分の瞳を鏡で確認してから以下の文章を読んで欲しい。日本人は自分の瞳が「黒」だと思っている人がいて、私もずっと自分の瞳の色は「黒」だと言っていた。...
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◆ムンバイのスラム大火。ルビーナ・アリの家も焼け落ちた

インドのムンバイと言えば、ダラヴィ(Dharavi)スラムがもっとも有名だ。私はここが世界最悪のスラムだと思っていた。しかし、世界最大のスラムはメキシコのネザ・チャルコ・イツァ地区で、アジア最大のスラムはパキスタンの首都カラチのオランギタウ...
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◆ヒジュラ。闇の中で目をギラギラさせて立っている性転換者

インド編タイにはレディーボーイがいるのと同様に、インドにもヒジュラと呼ばれる性転換者がいる。コルカタの売春地帯ソナガシでも、ムンバイの売春地帯フォークランド・ストリートでも、このヒジュラの集団には手を焼いた。ふらふらと歩いていると、集団で囲...