自然破壊

アフリカを揺るがす蝗害(こうがい)。放置すれば深刻度は500倍の規模になる

今、東アフリカを恐怖のどん底に突き落としているのは「サバクトビバッタ」という種類のバッタだ。日本で言うところの「トノサマバッタ」とよく似たバッタだ。群れをなして飛び、視界一面を覆い尽くすこのサバクトビバッタは、現地では「黒い悪魔」とも呼ばれている。(鈴木傾城)

新型肺炎だけではない。未知のウイルスが人類に襲いかかる日は必ずやって来る

今、私たちは中国発のコロナウイルスで大騒ぎしているのだが、今後はコロナウイルスではない別の「新種ウイルス」や「未知のウイルス」が必ず発生して人類をパニックに陥らせることになる。謎のウイルスが、謎の侵入経路で、突如として発生するのである。いつどこで、どんな伝染病が流行するのかは何とも言えないが、信じがたい「恐怖のウイルス」が伝播していくことになるのは約束されている。(鈴木傾城)

超巨大災害で大都市は丸ごとインフェルノ(地獄)になってしまう可能性もある

これからも巨大災害は次々と引き起こされるが、この気候の変化は地球の活動が自律的に変化しているものなのか、それとも人間の経済活動が引き起こしている人災なのかが激しく議論されている。もし、巨大災害の原因が人災であったら人類は自然破壊を止めるだろうか。それは期待できそうにない。(鈴木傾城)

人類が2050年に崩壊する前に、自然と共存できる文明の「再構築」が急がれる

シンクタンクの報告書に拠らなくても、自然が破壊され続けると、いずれかの地点で、人間は自然に復讐されると私たちは誰でも常識的に考えて思うはずだ。世界のどこかで起きている自然破壊と異常現象は、単にそのエリアだけで収まるものではなく、周辺国を通して全世界に広がっていき、やがては地球全体が環境破壊の影響で苦しむことになる。(鈴木傾城)

結果的に、人間そのものが自らの手で自らを絶滅させる生物を育てている

ティッピングポイントというのは『物事がある一定の閾値を超えると一気に全体に広まっていく際の閾値やその時期、時点のこと』と説明されている。 人間は自然破壊の上に文明が成り立っていることを十分に認識している。そして、自然破壊が続くと、いつか「ティッピングポイント」を踏み越えるであろうことも意識している。 自然はどんなに破壊しても必ず修復するわけではない。もはや回復できない地点があるのだ。しかし、人間は […]

100万種の動植物が絶滅する。今後は人間も生きるのがつらい環境へ

ツシマヤマネコ、イリオモテヤマネコ、ダイトウオオコウモリ、ハヤブサ、ライチョウ、カンムリワシ、サンショウウオ、ニホンウナギ。日本に棲息するこれらの生物の姿を思い浮かべることができるだろうか。これらの生物には、ある共通点がある。 それは「すべて絶滅の恐れがある」というものだ。 キリン、ライオン、チンパンジー、サイ、コアラ。これらの馴染みの動物もまた個体が激減しており、このままいくと絶滅に向かったとし […]