◆セックスワーカー49人殺し。ロバート・ピックトンは典型的な死体加虐者だった

◆セックスワーカー49人殺し。ロバート・ピックトンは典型的な死体加虐者だった

世界中、どこでもそうだが、売春女性は不特定多数の男についていくので、よく行方不明になる。

女性自身も売春ビジネスやドラッグ、借金などで追われていることも多いのだが、男たちの中には売春女性を拉致・監禁して殺してしまう性癖を持った人間もいる。

2004年、カナダで養豚場を営むロバート・ウィリアム・ピックトン( ROBERT PICKTON )という名の54歳の男が逮捕されているが、この男はまさにそんな異常な人間のひとりだった。

この男は売春女性を拉致して犯して殺すのが好きな人間だった。最初は売春女性15人を殺した容疑で逮捕され、その後7名追加された。

ところが、それは単に序章に過ぎなかった。

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