◆セックスワーカー49人殺し。ロバート・ピックトンは典型的な死体加虐者だった

◆セックスワーカー49人殺し。ロバート・ピックトンは典型的な死体加虐者だった

2024年5月31日、セックスワーカー49人殺しで収監されていた死体加虐者ロバート・ピックトンが他の受刑者に襲撃されて殺されている。この男は、セックスワーカーを拉致してレイプして殺害するのが好きな男で、さらに死体をミンチにしてソーセージに加工して近所の人に振る舞っていた。こういう死に方は、この男には相応しかったのかもしれない。

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2025年3月6日

世界中、どこでもそうだが、ストリートに立つセックスワーカーは不特定多数の男についていくので、よく行方不明になる。

女性自身も売春ビジネスやドラッグ、借金などで追われていることも多いのだが、男たちの中にはセックスワーカーを拉致・監禁して殺してしまう性癖を持った人間もいる。

2004年、カナダで養豚場を営むロバート・ウィリアム・ピックトン( ROBERT PICKTON )という名の54歳の男が逮捕されているが、この男はまさにそんな異常な人間のひとりだった。

この男はセックスワーカーを拉致して犯して殺すのが好きな人間だった。最初はセックスワーカー15人を殺した容疑で逮捕され、その後7名追加された。

ところが、それは単に序章に過ぎなかった。

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