◆空前のドル高。安い東南アジアで引退生活を送りたいファランたちが増えている

◆空前のドル高。安い東南アジアで引退生活を送りたいファランたちが増えている

最近、ドル高円安であり、日本人にとっては国外に出るのは経済的には億劫な環境になってしまっているのだが、ドルで稼いでドルで暮らしているファラン(白人)たちにとってはまったく逆の環境だ。

ファランたちは期せずしてドルが「最強」になっていることを知って、嬉々として海外に旅行に出てきている。そのため、コロナ禍では瀕死の経営だった航空会社もあっと言う間に息を吹き返して株価も上昇してきた。

そして、面白い現象も起きている。欧米のファラン(白人)たちは「労働は神から課せられた苦役」みたいに考える人も多いので、50代にも入ると早々にリタイアを考える人が多い。

彼らが史上最強の通貨と化したドルを握りしめて、物価の安い東南アジアの移住を続々と検討するようになってきているのである。ドル高の中で、物価の安い国に移住するというのは、二重にも三重にも使えるカネが増えるということである。

東南アジアで最も人気のある移住先はタイであるのは間違いない。タイはバンコクやパタヤに世界有数の歓楽街があるし、ショッピングも充実しているし、安全だし、きれいなビーチもあるので言うことはない。

しかし、タイの歓楽街は、タトゥーまみれの得体の知れない男たちやら、凶悪で粗暴なサッカーフリーガンみたいな人間たちがウロウロしているわけで、同じファランでも、そういうタイプを非常に嫌う男もたくさんいる。

そういう普通のファランは、「粗暴なファランたち」とは遭遇したくないが、永久ビザ(リタイア・ビザ)が取りやすく、ある程度の歓楽街もあって似たような環境のところで余生を静かに暮らしたいと思う。

そういう彼らが興味を持っている国が東南アジアにはある。

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