世の中には行ってもいい売春地帯と行ってはいけない売春地帯がある。インド圏の売春地帯は行ってはいけない売春地帯の筆頭である。インドは、どこも地獄だ。
女性の50%はエイズ。場所によっては80%がエイズ。淋病、梅毒、尖圭コンジローマ、パピローマ・ウイルスは蔓延し、人身売買で無理やり連れてこられた女たちがたくさんいる。
部屋にはシャワーもない。プライパシーもない。建物の中にひったくりがいる。そして、ボスは全員が拝金主義者である。
それだけではない。もっとひどいのは女たちの内面だ。殺伐としており、親しみも情感もない。人心が荒廃しているとは、まさに彼女たちのことを言う。
ムンバイにはいくつかの売春地帯がある。中でももっとも有名なのは、フォークランド通りだ。ムンバイでは「ケージ(鳥かご)」が売春宿を指す言葉となっているが、そのケージの老舗がここフォークランド通りである。
ここは昔から売春地帯として名を馳せており、規模は徐々に縮小しつつも、いまだ隆盛を誇っている。夜、陽が落ちる頃になると、この通りには売春する女たちがあちこちに立つ。インド人も多いが、ネパーリーの姿も目立つ。
通りかかる男たちが投げかける執拗で粘っこい視線を真っ正面から受けとめて露骨に誘うのはインド系で、軽蔑したように顔を反らすのはモンゴロイド系ネパール人である。
フォークランド通りが有名なのは、一見普通の商店街の趣がある通りなのに、その間々に売春宿が混在しているからだ。ここでは、映画を見に来たり、買い物をしに来たり、あるいはレストランで食事を取ることができる。
そんな中で、男たちおびただしい数の女たちの姿を目撃し、ついでに女とたわむれてみようかと思うこともあるかもしれない。カマティプラ地区の売春地帯などは……
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきた売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア インド・バングラデシュ編』にて、全文をお読み下さい)
インドは、たしかに読んでいて背筋が凍るような、逃げ出してしまいたくなるような。ルビーさんの話とは対極的で、ぞっとするような怖さですね。救いがないというか絶望的すぎて。インド行けそうにないわ。
この状況から抜けれるかもとか、そんなタイの女の子みたいな希望も何も無い。この状況でいかに自分が生きるぬくか。恐ろしく強い。
甘さが無い、辛すぎる。
カーストって、精神的にも肉体的にも縛り付けるんですね。彼女達の中でというか、インドのなかで カーストで低い所に産まれるって、前世に悪いことをしたから、とか現世の苦しみが 来世の階級を上げるとか、何かそうゆう宗教的な思想ってあるんですか?
鈴木さんが女性を買う時
実は好奇心だけなのかもしれない
それに付属したようにセックスがあるだけかもしれないと
思いました
いくらでももう少し楽しいセックスはできるでしょう
(1)低いカーストで生まれたのは、前世で悪いことをしたからだと言われて前世の責任の結果だと言われます。
(2)我慢して、逆らわず、現世で徳を積めば、来世は高いカーストに生まれると言われます。
(1)と(2)で、低カーストの人たちをがっちり押さえ込んできたのがヒンドゥー教の正体です。だから、ヒンドゥー教は輪廻転生を説いています。怖いですね。
【鈴木傾城】
日本の仏教も、輪廻ってあるけど 今の苦労は、極楽浄土へ行けるとか、悪いことしたら返って来るとか、徳を積む。とか お寺が苦しむ人への言葉とか、道徳って感じがするけど、このカースト制度って本当に怖いですね。 仏教と説いてる事は同じ様で、目的が違う。 心の底から、奴隷にされる感じがします。酷い。
いくら生まれ変わって上のカーストになれるとしても、
私だったら今の人生で、悪いことをしてでも
裕福に暮らしたいと思いますね。
生まれ変わった人生より、今の人生が大事。
といっても今の人生がこんな汚い街ですさんだ男たちに
セックスさせるだけの毎日だったら、
もう今も来世もどうでもよくなりますね。
まわりの人間より少しでも多く、
お金を手にすることしか考えられないかも。
お金しか幸せを感じる方法が
思いつかないですね、たぶん。
タイの仏教も同じようなものですよ。
肉体労働で毎日安い賃金であえいでいるのは、前世の徳が足らなかったと考えるようです。
でもインドの方が過酷さは上ですね、女性の方たちは現地で誘拐されて売り飛ばされないように気をつけて下さい。以前の書き込みで、日本人の女を連れて来いと迫った売春婦を束ねるボスから鈴木さんが迫られた位ですから、現地で金に困った日本人の男が一番危ないと思います。
一番いいのは、インドに行かない事ですね。私は男ですが、色白なので別の危険があるような気がします(笑)。