性行為の「一連の動き」を厳格に決めている女性がいたとしたら、あなたはどう思うだろうか。
最初は、騎乗位、次は正常位、動きのスピードはこれくらい、と決められていて、それから外れると殴られる。まるで流れ作業のように進行させられ、それから外れることは絶対に許されない。
それが「唯一絶対の性行為」だと思い込んだ女性がこの世にいる。しかも彼女の中ではそれが「常識」で、とにかくそれ以外の進行は許されないと頑なに信じ込んでいる。
とても不思議な「思い込み」なのだが、そのような思い込みが刷り込まれた女性が本当にいる。インド・コルカタのボウバザール地区に、彼女はいた。少し特殊な女性だ。
どこの売春地帯でも稀に「聞こえなくて、話せない」という二重苦の障害を持った女性を見かける。
バンコクではスクンビット通りでは、そのような女性が男を誘っている。2011年もそんな女性を見かけた。テルメにも、一時期はそのような女性がいたと聞いた。
彼女は紙切れを持っており、そこには「あなたを愛しています」という台詞が各国の言葉で書かれていたという。
インドネシアのリアウ諸島の売春地帯でも、聞こえない女性が何人かいた。彼女たちは互いに手話を使って会話をしており、それで意思疎通ができているようだった。
また、そのうちのひとりはマミーが話す言葉を唇の動きで読み取ることができ、マミーはしきりにそれを感嘆していた。
カルカッタの売春地帯、ボウバザールでも、そんな「聞こえなくて、話せない」という二重苦の障害を持った女性がいた。
彼女の名前はハビーと言った。
夜もどっぷり過ぎた頃にボウバザールを徘徊していると、突然目の前に飛び込んで来たのが彼女だった。コマネズミのように動きがすばしっこく、そして強引な女性だった。
彼女は言葉にならない声を漏らし、指で穴を作ってそれを人差し指で出し入れ……
(インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきた売春地帯の闇、電子書籍『ブラックアジア インド・バングラデシュ編』にて、全文をお読み下さい)
鈴木さんの彼女への洞察に関心しています…
しかし、イメージが浮かんでしまいます 笑
女性とのセックスとは思えない 笑
discipline。。
「コマネズミのように動く」「突如、フィルムの早回しのように動く」は危険信号ではないでしょうか。パタヤのキムさんもそうでしたよね(外伝:シャワールームから見知らぬ女が・・・の。)
まずいとわかっていても好奇心と探究心が勝ち、また、エライ目にあったと言いつつ生還できる傾城様であるから、私たちは後でこうして様々の生々しい体験の文章を読ませてもらえるわけですが、まずの話、傾城様であらずんば「コマネズミ」「突如早回し」の動作を見たらただちに走って逃げた方がいいと思います(笑)。 aurore
五体満足な体でも生きるのが大変な発展途上国の女性が、聾唖者であれば更に困難な人生が容易に想像できます。
タイでも生きる為、大学に行く為に売春している聾唖者がストリートガールとして生きています。3人組で手話をしているのでそれと分りました。一人は小顔で長身でモデル体形の上、可愛い顔をしています。基本的にストリートガールは相手にしませんが、鈴木さんと同じように好奇心が湧いてきました。
言い値は1時間1500B≒3750円ですが数回の交渉で1200B≒3000円になり、ホテルに行きました。お互い初対面で緊張していましたが、
こんな可愛い娘が売春しなければ大学に行けないという事が分り、とても愛しくなりました。
2回目に会った時、少し容姿の劣る聾唖者の娘と一緒に2500Bで3Pをしてくれと紙に書かれ驚きました。いや君だけで良いと言うと、友人思いの娘はそれは出来ないと断られました。
3回目と4回目は彼女だけでOKでした。5回目が帰国の日だったので2時間を一緒に過ごしました。どんどん心を開いてくるのが分りますが旅人の私は帰国せねばなりません。
又彼女に会いたいと思っていますがあえないかもしれません、ほんの半月前の話です、、、、。
私は生きる為や教育を受けるための買売春は悪とは思っていません。
贅沢する為やブランドのバッグを買う為に売春するのはいけない事だと思います。