閲覧注意
ブラジルの北部に、人口約30万人のパラナ州マリンガという都市がある。2007年、この町で非常に凶悪で残虐なレイプ事件が起きていた。
事件を担当した裁判官クラウディオ・カマルゴ氏は、「この事件は自分の見てきた多くの事件の中でも最悪の事件のひとつだ」と取材に応えて言った。
被害者はマリシア・コンスタンチーノ。彼女は凄惨にレイプされて、殺されたのだが、彼女はわずか10歳の少女だった。
レイプされ、殺されただけではない。証拠隠滅のために、彼女の死体は焼かれていた。その生々しい現場の写真がインターネットに上がってきているのだが、とても残酷だ。
10歳の少女をこのように扱えることが信じられないし、とても人間の所業には思えない。
犯人は41歳の男だった。再犯だった。実は、ロリコン犯罪者は再犯率が非常に高いことで知られている。この男も、そうだった。